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卒業予備研究1

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令和2年度以降入学者 卒業予備研究1
教員名 渋谷哲也
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業を行う。
対面授業参加が困難な場合には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行う。
Blackboard コースID: 20220905 ,   コース名:2022卒業予備研究1(渋谷哲也・前・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 ドイツ文化と社会に関わる様々なテーマを取り上げ、映像資料や文献を読解することで理解を深める。映像メディアのリテラシーを高めるために映像制作の実習も行う。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語文献および映像作品を幅広く知ることができる。ドイツ文化と社会について批判的な考察する能力を得られる。(A-3-3)
自らテーマを設定し、情報を収集分析し、共同作業や討論することで複合的な観点の研究や作品制作ができる。(A-4-3,A-5-3,A-6-3, A-7-3, A-8-3))


この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3~DP8及びカリキュラムポリシーCP3~CP8に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
個別およびグループでテーマを設定し、制作・発表を行いそれについて皆で討論する。対面授業に参加できない要件を満たしている受講者には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡します。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス 教員・受講者の自己紹介 ゼミで扱うテーマの方向性を確認する(A-3~8)
【事前学習】シラバスを事前に確認する。自己紹介の内容を考えておく (2時間)
【事後学習】ゼミでの自身の発表テーマについて考えを纏める (2時間)
2 各学生の発表テーマを決める。その内容について皆で意見を出し合う(A-3~8)
次回以降の映像分析についての予備説明
【事前学習】前回授業内容の振り返り。 (2時間)
【事後学習】各自発表テーマの準備 (2時間)
3 映像分析の方法を実践的に学ぶ(A-3~8)
【事前学習】資料を読み、映像を事前に視聴 (2時間)
【事後学習】資料と映像で授業内容を復習 (2時間)
4 映像分析の実習(1)各担当者による発表(A-3~8)
【事前学習】各自分析を行ってみる (2時間)
【事後学習】授業内容の振り返り (2時間)
5 映像分析の実習(2)各担当者による発表(A-3~8)
【事前学習】各自分析を行ってみる (2時間)
【事後学習】授業内容の振り返り (時間)
6 映像分析の実習(3)各担当者による発表(A-3~8)
【事前学習】各自分析を行ってみる (2時間)
【事後学習】授業内容の振り返り (2時間)
7 撮影実習の準備 グループ分け テーマ設定(A-3~8)
【事前学習】資料を事前に読む (2時間)
【事後学習】撮影準備に必要な事項を書き出しておく (2時間)
8 撮影実習の準備 シナリオと撮影計画の作成 撮影の準備(A-3~8)
【事前学習】シナリオと撮影計画の素案を作っておく (2時間)
【事後学習】決定したシナリオと撮影計画の熟読 (2時間)
9 撮影実習 撮影日(A-3~8)
【事前学習】撮影の手順を書き出しておく (2時間)
【事後学習】実習内容を振り返り、反省点を洗い出す (2時間)
10 映像作品の編集と仕上げ (仮編集版は事前に作っておくこと)(A-3~8)
【事前学習】グループごとに相談して仮編集版を作る (2時間)
【事後学習】作品の最終仕上げを行う (2時間)
11 完成作品の披露と講評(A-3~8)
【事前学習】作品についての解説を準備する (2時間)
【事後学習】作品について自分なりの評価と反省点をまとめる (2時間)
12 前期の個別発表(1)(A-3~8)
【事前学習】担当者は発表準備、その他の学生は発表テーマについて予習 (2時間)
【事後学習】発表内容についてさらに資料を探し、考察を深める。 (2時間)
13 前期の個別発表(2)(A-3~8)
【事前学習】担当者は発表準備、その他の学生は発表テーマについて予習 (2時間)
【事後学習】発表内容についてさらに資料を探し、考察を深める (2時間)
14 前期の個別発表(3)(A-3~8)
【事前学習】担当者は発表準備、その他の学生は発表テーマについて予習 (2時間)
【事後学習】発表内容についてさらに資料を探し、考察を深める (2時間)
15 まとめ(A-3~8)
【事前学習】前期中の発表テーマを振り返る。 (1時間)
【事後学習】レポート提出の準備を行う (3時間)
その他
教科書 適宜プリントを配付します。
参考書 適宜資料を配付します。
成績評価の方法及び基準 レポート:各発表毎に提出(70%)、授業参画度:授業中の発言や実習への関与を評価する(30%)
発表の準備、資料の調査、原稿作成、実際の発表を通して、(A-3)、(A-4)、(A-5)、を評価する。発表時の応答や、さらに発表を練り上げていく作業を通して、(A-6)、(A-7)、(A-8) を評価する。
対面授業に参加できない場合には、自分の発表の原稿並びに、パフォーマンスの録画を提出し、それを評価する。
オフィスアワー 授業終了時、またはメールで対応する。

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