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ドイツ語基礎演習４ （Ｃ組）

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令和２年度以降入学者 ドイツ語基礎演習４ （Ｃ組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習４
教員名 川上博子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(一部zoomによるライブ中継あり)
Blackboard コースID：20223846　　2022ドイツ語基礎演習４（Ｃ組）（川上博子・後・金１）に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語文法のレベルアップを図り、読解力をつける演習を行う。
テキストを読みながらを読みながら、表現力と語彙力の養成を行う。
授業のねらい・到達目標 初級文法の知識を有機的に結びつけ、わかりやすく整理し、中級レベルの文法まで使い込なすことができる。
テキスト講読を通じて、ドイツ人の価値観や考え方に触れ、異文化への関心と理解を深め、必要な情報を収集するためのドイツ語能力を身につけることができる。(A-5-2)
自分とは異なる価値観を理解し、自分の意見を伝えることができる。(A-6-2)
この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応している。
授業の方法 授業形式：【演習】
ドイツ語基礎演習３の継続学習。基礎文法事項を確認しながら、解説する。テキストの講読と文法練習問題を演習形式で行う。
事前学習で十分に予習したうえで授業に望むことが求められる。
対面授業に参加出来ない場合、日本に入国できない留学生はZoomでの参加を認める。Zoomで授業に参加する場合は、毎回視聴した動画の内容をノートにまとめて提出することが条件となる。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
授業計画
1 前期の復習　(後期授業の進め方と前期学習の振り返りを行う）（A-5-2）【対面】
【事前学習】前期学習した内容を復習しておくこと。 （30分時間）
【事後学習】授業で練習した文法事項を復習する。 （30分時間）
2 ７課：文法の確認（不定代名詞について説明する）テキスト講読（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP40の音読練習と辞書を引いて訳してくること。 （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 （30分時間）
3 文法練習（不定代名詞について練習する）(A-5-2)【対面】
【事前学習】練習問題P41の問題を解いておくこと。 （30分時間）
【事後学習】不定代名詞の用法について復習する。 （30分時間）
4 ８課：文法練習（不定関係題飯について説明する）(A-5-2)【対面】
【事前学習】疑問代名詞について復習してくること。 （30分時間）
【事後学習】関係文について復習する。 （30分時間）
5 話をつなぐ表現を説明する。テキスト講読（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP47の音読練習と関係文を確認しながら辞書を引いて訳してくる （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 （30分時間）
6 ９課：文法練習（関係代名詞と冠飾句について説明し、練習する）（A-6-2）【対面】
【事前学習】練習問題P53の問題を解いておくこと。過去分詞・現在分詞について確認してくること。 （30分時間）
【事後学習】冠飾句について復習する。 （30分時間）
7 文法練習（関係文と冠飾句について練習する）テキスト講読（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP52の音読練習と冠飾句を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 （30分時間）
8 １０課：文法練習（過去完了・未来完了について説明し、練習する）（A-6-2）【対面】
【事前学習】現在完了形について復習してくること。 （30分時間）
【事後学習】過去完了について復習する。 （30分時間）
9 テキスト講読（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP58の音読練習と過去完了を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 （30分時間）
10 １１課：文法の確認（接続法について説明し、練習する）(A-5-2)【対面】
【事前学習】接続法第1式・第2式の作り方について確認してくること。 （30分時間）
【事後学習】非現実話法について復習する。 （30分時間）
11 テキスト講読（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP65の音読練習と接続法を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 （30分時間）
12 １２課：文法練習（男女平等の表現について確認する）（A-6-2）【対面】
【事前学習】現在分詞について確認してくること （30分時間）
【事後学習】形容詞の名詞化について復習する。 （30分時間）
13 テキスト講読：（発音練習と訳を行う）(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP70の音読練習と分詞の名詞化を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる （30分時間）
【事後学習】分詞の使い方を復習する。(A-5-2) （30分時間）
14 理解度の確認：授業内試験と解説（A-5-2）【対面】
【事前学習】前期に学習した文法事項の問題を復習する。(A-5-2) （60分時間）
【事後学習】出来なかった問題を復習する。 （30分時間）
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】後期学習した文法と重要表現をまとめる。 （50分時間）
【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 （10分時間）
その他
教科書 高橋秀彰 『ドイツ語エコー2』 朝日出版社 2020年
授業中に指示します。
参考書 辞書を必ず持参すること.適宜資料を配付します。
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する(40%)
対面授業に参加出来ない場合の要件を満たし、Zoomで授業に参加した場合、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 教室で授業終了時に対応する。またはBlackboardを通じて対応する。
備考 シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することがあります。

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