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ドイツ語基礎演習1 (C組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語基礎演習1 (C組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習1
教員名 浜野明大
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 原則、対面方式で実施するが、コロナ感染状況が悪化した場合、遠隔授業に切り替える可能性もある。
授業開始までにBlackboard コースID: 20220878, コース名:2022ドイツ語基礎演習1(C組)(浜野明大・前・木1)に登録しておくこと。初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 実際にドイツ語を読むことを通してドイツ語中級文法を学ぶ。
教科書に即して授業を進めるとともに、1年次に学んだドイツ語初級文法の基礎固めを行う。
授業のねらい・到達目標 これまで学んだドイツ語文法をより確実なものとしたうえで,さらに「上」の段階を目指す。
簡単なドイツ語を日本語に,また逆に日本語をドイツ語に、訳すことができるようになる。
ドイツの文化と社会に関心を向け、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる。(A-5-2)
ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる。(A-6-2)
「ドイツ語技能検定試験」3級程度のドイツ語力を身につける。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
受講者には教科書文章の訳を予習として宿題にし、毎回当てられた箇所を訳してもらう。
その回答に対して教員が授業で解説する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
履修条件 ドイツ文学科2年生対象科目
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方,内容,目的、到達目標などを明確にする)
(A-5-2)
【事前学習】1年次学習内容で不確かな箇所を整理しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】1年次学習内容の見直し。 (0.5時間)
2 第1話「ブレーメンの音楽隊」1 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
3 第1話「ブレーメンの音楽隊」2 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
4 第1話「ブレーメンの音楽隊」3 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
5 第1話「ブレーメンの音楽隊」4 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
6 第2話「盗賊の花婿」1 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
7 第2話「盗賊の花婿」2 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
8 第2話「盗賊の花婿」3 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
9 第2話「盗賊の花婿」4 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
10 第3話「ハンスはりねずみ」1 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
11 第3話「ハンスはりねずみ」2 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
12 第3話「ハンスはりねずみ」3 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (0.5時間)
13 第3話「ハンスはりねずみ」4 (A-5-2)
【事前学習】指定された箇所を予習すること。 (0.5時間)
【事後学習】試験準備をすること。 (0.5時間)
14 達成度確認試験と解説【課題研究】(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】これまでの授業内容を総括し、試験に備えること。 (0.5時間)
【事後学習】試験で答えられなかった箇所を自分で調べておくこと。 (0.5時間)
15 達成度確認試験の解答・見直し 【同時双方向型】
(A-5-2, A-8-2)
【事前学習】前期内容の総復習をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業での解説を自分なりにまとめておくこと。 (0.5時間)
その他
教科書 『グリム童話で学ぶドイツ語 Part II ( シュテファン ヴント (著), 本橋 右京 (著))』 郁文堂 2007年
参考書 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧 『必携ドイツ文法総まとめ 改訂版』 白水社 2003年
ドイツ語文法の確認のためにはおすすめの良書。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
学期末試験、授業参画度、授業内での発言、課題提出を踏まえ、総合的に評価する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業後、もしくは火、水、木の出講日。またはメールで対応する。

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