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令和2年度以降入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 Blackboard ID【20223808】卒業論文研究ゼミ2(飯田啓治朗・後・月2) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 初期近代英文学作品研究 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDP1, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8及びCP1, CP3, CP4, CP5, CP6, CP7, CP8に対応しています。 初期近代英文学を研究対象とする卒業論文の準備を進めることができる。 主体的に、対象作品を精読し、(英語・日本語の)先行研究論文を精査し、研究テーマ及びアプローチを確立することができる。 (A-1-2)学修から得られた豊かな知識と教養, 及び, 自己の倫理観に基づいて, 英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。 (A-3-2)既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。 (A-4-2)英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。 (A-5-2)新しい問題に取り組む意識を持ち, そのために必要な情報を収集することができる。 (A-6-2)親しい人々とコミュニケーションを取り, 専門的知識について正しく説明することができる。 (A-7-2)学修活動において, 積極的にリーダーシップを発揮し, 他者と協働して作業をすることができる。 (A-8-2)自分の学修経験の振り返りを継続的に行い, 分析することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:ゼミ。 ゼミ生全員が各自の下調べをもとにして、テキストの英文を精読し、作品の引用を含めた英文の語学的な説明をし、論じられている内容や言及されている作品について解説を加え、それらをもとにしたディスカッションを行う。他のゼミ生からの疑問・質問に答えることができるように、また、他のゼミ生の発表の補足ができるように、じゅうぶんな予習をしておくことが求められる。 座席を指定する。 遠隔での参加を認める要件: 日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。 新型コロナウイルス感染に関わる事由(証明できるものを提出)により対面授業に参加できない学生は、Blackboardのメールで課題を提出する。必ずBlackboardのメールで連絡をし、指示に従うこと。 |
履修条件 | 昨年度2年次の秋に実施した希望申込の結果、このゼミの履修を許可された者。 1年次に英語学概説で初期近代英語(Early Modern Enlgish)の特徴を学び、昨年度のイギリス文学史1・2で1600年頃の初期近代英文学の韻文作品を読めるようになっていること。 |
授業計画 | |
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1 |
研究発表会 (A-8-2)【対面】
【事前学習】夏季休暇中の研究内容をまとめ、発表原稿を用意しておく。ゼミ生分のレジュメを印刷しておく。 (21日間以上時間) 【事後学習】他のゼミ生および担当教員から出た意見などを卒業論文の準備に生かすようにする。 (1時間程度) |
2 |
Sonnets (1) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 31-32の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第2回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
3 |
Sonnets (2) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 33-34の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第3回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
4 |
Sonnets (3) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 35-36の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第4回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
5 |
Sonnets (4) (A-3-2) 【対面】
【事前学習】テキストpp. 37-38の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第5回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
6 |
Sonnets (5) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 39-40の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第6回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
7 |
Sonnets (6) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 41-42の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第7回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
8 |
Sonnets (7) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 43-44の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第8回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
9 |
Sonnets (8) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 45-46の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第9回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
10 |
Sonnets (9) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 47-48の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第10回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
11 |
Sonnets (10) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 49-50の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第11回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
12 |
Sonnets (11) (A-3-2)【対面】
【事前学習】テキストpp. 51-52の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第12回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
13 |
Sonnets (12) (A-3-2) 【対面】
【事前学習】テキストpp. 53-54の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第13回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
14 |
授業内テスト、振り返り (A-7-3)【対面】
【事前学習】第13回までの各回終了ごとに行ってきた事後学習を再度行い、語彙、文法などの理解を確実なものとしておく。 (10時間以上) 【事後学習】テキスト、ノートを見直し、解答できなかった問題を調べ直しておく。 (1時間程度) |
15 |
後期授業のまとめ、次年度の卒業論文への課題 (A-8-2)【対面】
【事前学習】後期に読んだ範囲を読み直しておく。 (2時間以上) 【事後学習】次年度の卒業論文の準備を進める。 (春季休暇期間中時間) |
その他 | |
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教科書 | 英文プリントを配布する。学期途中で教科書に切り替えることもある。 |
参考書 | 担当教員の「英語11・12」の参考書を利用することをおすすめする。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:予習の口頭発表(50%) 授業開始時刻から20分経過しての入室は遅刻として、30分以上経過しての入室は欠席と同等に扱う。授業回数の3分の2以上の欠席は成績評価の対象外となる。 対面授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後に教室で対応する。(新型コロナウイルス感染に関わる事由(証明できるものを提出)により対面授業に参加できない学生はBlackboardのメール。) |
備考 | 新学期開始までの諸状況の変化により、授業の形態等シラバスの内容に変更が生じる場合があります。変更がある場合にはBlackboardの連絡事項で伝達します。 この授業は昨年度も前期・後期ともに対面で実施しました。感染状況が悪化しない限り、昨年度の教室・授業における感染症対策の経験を活かして、対面で授業を実施します。特に、教室内の換気を徹底するため、羽織りを用意する等、調節のしやすい服装で出席してください。また、教室の出入りの際に手指消毒をする、教室内では会話(私語)を控える等、社会で求められている感染防止のマナーを徹底してください。 |