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令和2年度以降入学者 | TESOL演習1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | TESOL演習1 | ||||
教員名 | 隅田朗彦 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID【20220839】TESOL演習1(隅田朗彦・前・月4) |
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授業概要 | この授業ではTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages) 分野で扱われている様々な英語教授法について知り実践を行います。適宜、授業者の中学校・高等学校における教員経験からわかる日本の教室の現場とTESOLの理論との比較を行います。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDPおよびCPの3・4に対応しています。到達目標:A-3-2、A-4-2 以下を本授業の目標とします。 ・新旧の第二言語習得理論についての知識を身につけ、教室での英語による指導を英語使用の観点から考えることができる。 ・第二言語習得理論と実際の教授法を結びつけて、様々な教授法の理論的根拠を知った上で、教室における英語による指導の実践を行うことができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 事前学習により、第二言語習得および教授法に関する英語の文献を読んで理解してください。授業は文献に基づいた解説および得た知識に基づいたディスカションを行います。種々の教授理論に基づく言語の4技能や語彙に関する言語活動を体験することもあります。さらに、受講生は第二言語習得理論や方法論に基づいた教授法を教師の役割で模擬実践します。 対⾯授業に参加できない場合はZoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出してください。Zoomミーティングへの参加URL等はBlackboardに掲載します。 |
授業計画 | |
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1 |
Start up (A-3-2)
【事前学習】シラバスを確認する (0.5時間) 【事後学習】授業の目標を再確認する (0.5時間) |
2 |
Educational Psychology and Language Teaching
【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
3 |
Behaviorism, cognitivism, and social interactionism (A-4-2) 【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
4 |
Nature versus nurture in learning
【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
5 |
Audiolingual method and CALLA (Cognitive Academic Language Learning Approach) (A-3-2) 【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
6 |
Audiolingual and CALLA microteaching activities
【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】授業実践への準備 (0.5時間) |
7 |
Audiolingual and CALLA microteaching activities (A-4-2) 【事前学習】授業実践への準備 (0.5時間) 【事後学習】発表の振り返りシート作成・提出 (0.5時間) |
8 |
Language Content or Language Skills?
【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
9 |
Language Content or Language Skills?:CLIL (A-3-2) 【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
10 |
Language Content or Language Skills?:hard CLIL versus soft CLIL
【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す (0.5時間) |
11 |
Language Content or Language Skills?: Prepare group presentations (A-4-2) 【事前学習】指定された文献を読み設問に答える (0.5時間) 【事後学習】発表準備 (0.5時間) |
12 |
Group presentations
【事前学習】発表の準備 (0.5時間) 【事後学習】発表の振り返りシート作成・提出 (0.5時間) |
13 |
Finish Group Presentations (A-3-2) 【事前学習】発表の準備 (0.5時間) 【事後学習】発表の振り返りシート作成・提出 (0.5時間) |
14 |
Summary and Preparation for TEST
【事前学習】振り返りシートの確認 (0.5時間) 【事後学習】授業内容の確認、授業内試験への準備 (0.5時間) |
15 |
総合テストと解説 (A-4-2) 【事前学習】授業内容の確認、授業内試験への準備 (0.5時間) 【事後学習】疑問点を書き出す、「TESOL演習2」への課題に取り組む (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 特定の教科書は使用しない。適宜、教材を配布する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:プレゼンテーション、模擬実践(25%)、授業内テスト:最終回に行うテストの点数(40%)、授業参画度:授業内課題提出状況にて評価(15%)、授業内課題の解答内容に基づく評価(20%) 対⾯授業に参加できず、Zoom で参加した場合は課題の提出によって評価します。授業内テストはオンラインで受験してください。 |
オフィスアワー | 事前相談により決定した日時。事前相談は sumida.akihiko@nihon-u.ac.jp へメールを送ること。 |