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アメリカ社会論

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令和2年度以降入学者 アメリカ社会論
令和元年度以前入学者 アメリカ社会論
教員名 堀切大史
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20223793】
授業概要 アメリカの歴史、社会、文化についての基本的な知識を学びます。
授業のねらい・到達目標 多様な世界におけるアメリカ社会の独自性を理解できるようになるとともに、世界の文化の多様性および異文化交流の意義についても理解できるようになります。

この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2、DP3、DP4、DP5、及び、カリキュラムポリシーCP2、CP3、CP4、CP5に対応しています。
A-2-2現代社会におけるアメリカの役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している諸問題を説明することができる。
A-3-2既存の知識にとらわれることなく、言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。
A-4-2アメリカに潜む問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。
A-5-2新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。
授業の方法 授業の形式:【講義】
教師による講義および学生による感想文の提出

遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。
遠隔での授業内容:Blackboardに配信する課題を提出する。
授業計画
1 【対面授業】アメリカ社会概論
【事前学習】アメリカ社会について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
2 【対面授業】大統領
【事前学習】大統領について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
3 【対面授業】ピューリタン
【事前学習】ピューリタンについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
4 【対面授業】独立宣言
【事前学習】独立宣言について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
5 【対面授業】インディアン
【事前学習】インディアンについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
6 【対面授業】アメリカン・ドリーム
【事前学習】アメリカン・ドリームについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
7 【対面授業】公民権運動
【事前学習】公民権運動について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
8 【対面授業】女性解放運動
【事前学習】女性解放運動について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
9 【対面授業】ゲイ解放運動
【事前学習】ゲイ解放運動について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
10 【対面授業】ポップアート
【事前学習】ポップアートについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
11 【対面授業】セプテンバー11
【事前学習】セプテンバー11について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
12 【対面授業】アメリカン・ウェイ・オヴ・ライフ(1)~アメリカの学校教育~
【事前学習】アメリカの学校教育について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
13 【対面授業】アメリカン・ウェイ・オヴ・ライフ(2)~ビジネス・スクール~
【事前学習】ビジネス・スクールについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
14 【対面授業】ウォルト・ディズニーのディズニーランド
【事前学習】ウォルト・ディズニーについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
15 【対面授業】まとめと授業内テスト
(A-2-2, A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】授業全体の復習 (2時間)
【事後学習】アメリカと日本の社会を比較考察するとともに、出来れば、実際にアメリカに行く! (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 アメリカに関する資料全般!
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、感想文(50%)
毎回出席することを前提として評価します。
毎回最後に提出する感想文の内容で理解度を確認します。

対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 基本的に火・水・木の授業のない時間に堀切研究室で応対します。

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