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英文法演習 (再)

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令和元年度以前入学者 英文法演習 (再)
教員名 青木啓子
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(Blackboardを通じた課題提出、一部遠隔授業あり)
Blackboard ID【20223760】英文法演習(再)(青木啓子・後・水1)
授業概要 主にテキストと参考図書を通じた課題研究

読むための「基本文法知識」の構築

指示された課題箇所を締め切り(基本的に次回授業前日)までに提出する。毎回の課題提出や、文献引用まとめ課題を通じて、英文法に関する知見を深める。

【以下対面授業時実施】
基本的に毎回指示箇所の小テストを行い、参考書を基にしたホームワークによって理解を深める
演習形式で行い、指名をしつつ、ペアワークや挙手制なども通して授業を進める
指名をされたものは「なぜその答えになったか」も含め、答える必要がある
授業のねらい・到達目標 英語の品詞の意味と機能、文の構造、文法用語(句・節など)を理解できる
英文で書かれた論文や本をしっかり読むための基本文法知識をつけることができる

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCPの7,9に対応しています。
授業の方法 課題研究(演習)

・毎授業Blackboardを通じて講義資料を配布し、その中で解説、課題指示をも行う。
・課題は毎回Blackboardを通じて締め切り厳守で提出する必要がある。
・提出された課題は、Blackboardを通じて添削、フィードバックを行う。

【対面授業時】
基本的に毎回予習箇所の小テストを行い、ホームワークによって理解を深める
演習形式で行い、指名をしつつ、ペアワークなども通して授業を進める
指名をされたものは「なぜその答えになったか」も含め、答える必要がある
本授業の事前・事後学習は,各1時間の学習を目安とします。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された
者。または事前に授業担当教員の許可された者。」
代替措置:
・Blackboard に配信する資料を読み、動画の場合は視聴し,課題を提出する
履修条件 【対面授業時】
・辞書持参
・参考書持参
・座席指定(出席番号順)
・原則として特別な理由がない限り遅刻・欠席は認めない
授業計画
1 オリエンテーション他:シラバスや授業の進め方などの説明を行う。【オンデマンド型】
【事前学習】必ずシラバスを事前に確認し、テキスト全体に目を通してのぞむこと。テキストを持参すること。 (1時間)
【事後学習】授業内(授業資料内)に指示された課題を行い、疑問点等をまとめる。 (1時間)
2 Unit 1: 文の基本要素と品詞について学ぶ【オンデマンド型】
【事前学習】テキストUnit1全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、文の基本要素と品詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】文の基本要素と品詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
3 Unit 2: 5文型について学ぶ【オンデマンド型】
【事前学習】テキストUnit2全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、文型に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】5文型についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
4 Unit 3: 時制について学ぶ【オンデマンド型】
【事前学習】テキストUnit3全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、時制に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】時制についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
5 Unit 4・5: 完了形・法助動詞について学ぶ【対面授業】
【事前学習】テキストUnit4・5全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、完了形・法助動詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】完了形・法助動詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
6 Unit 5・6: 法助動詞・To 不定詞【対面授業】
【事前学習】テキストUnit5・6全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、法助動詞・to不定詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】法助動詞・to不定詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
7 第1回目レポート提出(Unit5までのテキスト&英文法解説内容のまとめ) ※締め切り厳守【オンデマンド型】
【事前学習】文の基本要素・品詞、5文型、時制、完了形・法助動詞、to不定詞についてテキスト記載内容と参考文献該当章を通読し、指示された通りにレポート(B5用紙)を作成し、〆切内に提出する。 (1時間)
【事後学習】文の基本要素・品詞、5文型、時制、完了形・法助動詞、to不定詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを丁寧に行う。小テストにも備える(対面授業時実施)。 (1時間)
8 Unit 7: 分詞について学ぶ【対面授業】
【事前学習】テキストUnit7全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、分詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】分詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
9 Unit 8・9: 関係代名詞・節について学ぶ【対面授業】
【事前学習】テキストUnit8・9全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、関係代名詞・節に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】関係代名詞・節についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
10 Unit 9・10・11: 節・To 不定詞・動名詞について学ぶ【オンデマンド型】
【事前学習】テキストUnit9・10・11全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、節・to不定詞・動名詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】節・to不定詞・動名詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
11 Unit 11・12: 動名詞・従属接続詞について学ぶ【対面授業】
【事前学習】テキストUnit11・12全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、動名詞・従属接続詞に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】動名詞・従属接続詞についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
12 Unit 12・13: 従属接続詞・仮定法について学ぶ【オンデマンド型】
【事前学習】テキストUnit 12・13全体を通読し丁寧にまとめを行った上で、従属接続詞・仮定法に関する様々な要素を確認し、Unit内の練習問題を解き、疑問点・不明点などをノートに記載しておくこと。 (1時間)
【事後学習】従属接続詞・仮定法についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、レポート提出に備える。課題箇所の赤入れも丁寧に行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (1時間)
13 第2回目レポート提出(Unit6~13のテキスト&英文法解説内容まとめ)  ※締め切り厳守【対面授業】
【事前学習】分詞、関係代名詞、節、to不定詞、動名詞、従属接続詞、仮定法についてテキスト記載内容と参考文献該当章を通読し、指示された通りにレポート(B5用紙)を作成し、〆切内に提出する。 (1時間)
【事後学習】学んだことをしっかり復習・整理の上、試験に備えること。 (1時間)
14 期末試験とその解説【対面授業】
【事前学習】]第1回から第13回までの講義内容についてしっかり復習の上、試験に備えること。 (1時間)
【事後学習】試験で解答できなかった問題を確認し、正答を整理しておくこと。 (1時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。【対面授業】
【事前学習】試験内容・学習内容で疑問に感じたことを整理しまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】解決した疑問を整理の上、学習内容をまとめること。 (1時間)
その他
教科書 中郷 慶 柳 朋宏 中川直志 他 『読める英文法・聞ける英音法』 英宝社 2008年 第1版
参考書 指定参考書あり(授業時に指示)
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、提出課題(80%)
【対面授業時】
・成績:授業内テスト+毎回の小テスト+レポート+ホームワーク提出等の総合評価
・授業内テスト:期末試験

【対面で参加できない学生に対して】
・基本的に対⾯授業に参加できない場合の要件を満たしている場合、課題の提出によって評価する。
・授業内試験を受けられない場合,試験該当箇所に関するレポートの提出によって評価する。
オフィスアワー メールやBlackboardを通じて質疑応答を行う

【対面授業時】
本授業終了後、教室にて10分間
備考 ※レポート必須事項:「手書き」「B5用紙使用(対面時)」「表紙に英文法解説より引用の色分けを明記」
・締め切りを過ぎた提出物は一切受け取らない

【以下対面授業時】
・出席しているだけでは単位はもらえないので、毎回の予習・ホームワークをしっかり行い、小テスト・レポート・授業内テスト等全てにおいて努力をする必要がある
・欠席には各自責任を持つこと

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