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中国語学演習3

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令和2年度以降入学者 中国語学演習3
令和元年度以前入学者 中国語学演習3
教員名 歐孝明
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard コースID:木曜4限➡20220775
*対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoomでの参加を認める。
(1)Zoomでの参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生
(2)対面授業に参加できない場合:Zoomで参加し、Blackboardに配信する課題を提出する。
授業概要 この授業は、言葉を「学ぶ」より「使う」ことを目標とし、台湾語でのコミュニケーションの楽しさを身につけさせる。
会話形式で授業を進めていくので、テキストやCDなどを使い、事前学習をしっかりとやってもらいたい。より良い学習効果を得るため、とにかく積極的になってチャレンジしてください。
企業通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 この授業は、言葉を「学ぶ」よりも「使う」ことを目標とし、台湾語でコミユニケ-ションの楽しさを体得することができる。
資料や事象を注意深く観察することによって問題を発見し、適切な方法を用いて考察することによって問題解決策を提案することができる(A-4-4)。この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの4に対応しています。
授業の方法 原則的演習形式で行う。
まず基礎となる発音の総合練習をします。それからテキストに従って挨拶から簡単な日常会話が出来るように授業を進めていきます。
また、台湾語を使う地域や海外華人社会の状況なども随時紹介します。課題・テスト等に対するフィードバックの方法は授業開始時に提示します。
授業計画
1 ガイダンス/台湾語概説/声調の練習等
【事前学習】シラバスを読んで授業の概要を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる。 (0.5時間)
2 発音の総合練習(1) 声調、単母音、等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する (0.5時間)
3 発音の総合練習(2) 子音、複合母音等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する (0.5時間)
4 発音の総合練習(3) 鼻母音、促音、母音の機能を持つm,ng等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する (0.5時間)
5 発音の総合練習(4) 鼻音化母音、声調変化等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する (0.5時間)
6 まとめ 発音の確認と発音の個人指導
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する (0.5時間)
7 第1課 「こんにちは!」台湾語の基本文型と人称代詞等
【事前学習】第1課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
8 第2課 「元気です」 形容詞述語文、省略疑問文
【事前学習】第2課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
9 まとめ 練習問題1⃣の確認 小テスト等
【事前学習】第1課と第2課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
10 第3課 「私は夏が好きです」動詞述語文、0~99の数の言い方
【事前学習】第3課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
11 第4課 「これはおみやげです」指示代名詞、曜日の言い方等
【事前学習】第4課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
12 まとめ 練習問題2⃣の確認 小テスト等
【事前学習】第3課と第4課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
13 第5課 「市内をちょっと見に行きたいです」連動文、前置詞等
【事前学習】第5課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
14 第6課 「お知り合い位になれてと助数詞、前置詞等
【事前学習】第6課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
15 まとめ 練習問題3⃣の確認 小テスト等
【事前学習】第5課と第6課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
その他
教科書 村上嘉英 『ニューエクスプレス プラス 台湾語』 白水社 2019年
参考書 『なし』
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テスト(50%)、授業参画度:授業内での積極的な発言や課題の提出率および内容等で評価する(対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoomで参加をした場合、課題の提出により評価する。)(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。

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