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西洋史ゼミナール2

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令和2年度以降入学者 西洋史ゼミナール2
教員名 森ありさ
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:水曜3限→20223622、水曜4限→20223623
授業概要 西洋近現代史ゼミナール
授業のねらい・到達目標 西ヨーロッパおよび北米各国・各地域の近現代史に関するテーマ報告と、報告に関するディスカッションをおこない、これらに関する知識を深めることができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,4~8及びカリキュラムポリシーCP1,4~8に対応しています。
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。(A-1-4)
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4)
・与えられたどのような問題に対しても、あきらめずに、それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4)
・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる。(A-6-4)
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-4)
・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4)
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
Blackboardを通じての課題研究(レポート)

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”に、課題研究は”課題”に掲示するので毎週必ず確認すること。

クラス分けは、3時限がアメリカ史とフランス史専攻、4時限は3時限に該当しないイギリスなどの国や地域専攻とする。

本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。

遠隔授業での参加をを認める要件:日本に入国できない留学生
対面授業に参加できない場合:Blackboardに配信する自習教材を学習し、メールでの質疑を受け付ける
履修条件 西洋史ゼミナール1を修得済みであること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
(A-1-4)(A-4-4)
【事前学習】卒論テーマについてまとめておく (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
2 論文の形式
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
3 受講生A報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
4 受講生B報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
5 受講生C報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
6 受講生D報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
7 受講生E報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
8 受講生F報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
9 受講生G報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
10 受講生H報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
11 受講生I報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
12 受講生J報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
13 受講生K報告
(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
14 資料調査の実践
【事前学習】関連文献の講読 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
レポート提出
【事前学習】関連文献の講読 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習 (2時間)
その他
教科書 『なし』
参考書 『なし』
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
研究報告とレポートで評価する。
対面授業に参加できない要件を満たした場合、Blackboardで配信する教材の学修と解説および課題提出で評価する。対面授業での評価と差が出ることはない。
オフィスアワー 授業後およびBlackboardで質疑に対応する。

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