文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > 東洋史ゼミナール2
日本大学ロゴ

東洋史ゼミナール2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 東洋史ゼミナール2
教員名 福島恵
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20223617
授業概要 各自の卒業論文について報告し,参加者全員で議論することで内容を深めます。
授業のねらい・到達目標 卒業論文の作成に取り組むことによって,これまでの学んだ歴史学の方法や考え方を実践します。特に,先行研究や史料の収集・調査・分析を通して,卒業論文のテーマを確定し,卒業論文の構成を練ることを目標とします。
<日本大学教育憲章との関係>
・学修から得られた豊かな知識と教養,及び,自己の倫理観に基づいて,人文学・歴史学が直面する倫理的課題を説明することができる(A-1-3)。
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し,専門的知識に基づいて解決案を作成できる(A-4-3)。
・新しい問題に取り組むために,必要な情報を収集し,それを分析して用いることができる(A-5-3)。
・様々な人々とコミュニケーションを取り,専門的知識について議論することができる(A-6-3)。
・学修活動において,積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して,他者と協働して作業をすることができる(A-7-3)。
・学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる(A-8-3)。
<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(文学))のDP1,4~8及びCP1,4~8に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
各自の卒業論文について報告し,参加者全員で議論します。
対面授業に参加できない要件を満たし,Zoom参加を希望する場合は,事前に教員に申し出てください。
報告方法の詳細,レジュメの配布方法は,第1回目のガイダンスで説明します。
なお,授業の方法は,受講者の人数によって変化することがあります。
※初回の講義開始までにBlackboardのコース登録をしてください。受講者への連絡はBlackboardの「連絡事項」欄に掲示するので随時確認してください。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方・報告の順序など)(A-6-3,A-7-3)【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に読んでおく。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
2 個別報告1-(1) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
3 個別報告1-(2) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
4 個別報告1-(3) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
5 個別報告1-(4) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
6 個別報告1-(5) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
7 個別報告1-(6) 先行研究あるいは史料の紹介と分析(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】先行研究あるいは史料を精読して,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
8 個別報告2-(1) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
9 個別報告2-(2) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
10 個別報告2-(3) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
11 個別報告2-(4) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
12 個別報告2-(5) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
13 個別報告2-(6) 卒業論文の構成案(A-1-3,A-4-3,A-5-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の構成案を作成し,報告の準備をする。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を振り返り,自身のテーマに照らし合わせて考える。 (2時間)
14 卒業論文体験報告会(1)(A-6-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】これまでの授業の内容を振り返り,レポートを作成する。 (2時間)
【事後学習】これまでの授業の内容を振り返り,レポートを作成する。 (2時間)
15 卒業論文体験報告会(2)(A-6-3,A-8-3)【対面授業】
【事前学習】これまでの授業の内容を振り返り,レポートを作成する。 (3時間)
【事後学習】レポートをBlackboardを通じて提出する。 (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 随時,紹介します。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度(70%)
「授業参画度」は,報告内容とレジュメ(40%)・議論への参画度など(30%)。
なお,対面授業に参加できない要件を満たし,Zoomで参加した場合,別途支持する課題の提出によって評価します。その際,対面授業での評価と差が出ることはありません。
オフィスアワー 随時,Blackboardを通じて質問・相談などに対応します。

このページのトップ