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令和2年度以降入学者 | 東洋史基礎実習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 東洋史基礎実習2 | ||||
教員名 | 神田惟 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業を原則とする。新型コロナウイルス感染症の流行の状況によっては、履修者と相談の上、随時、Zoomを用いたリアルタイム授業に切り替える可能性がある。 BlackboardのコースID:20223600 |
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授業概要 | イスラーム史研究入門 |
授業のねらい・到達目標 | イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を実践的に習得する。 ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) ・新しい人びととコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) ・学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-2) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる。(A-8-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【実習】 Week 1では、論文の読み方のコツを確認し、次週からの演習の形式を確認するとともに、研究の関心の所在の再確認を行う。Week 2以降は、受講生各自に自らの研究関心に沿って選んだ研究論文の書評発表、または研究発表を行っていただく。具体的な方法に関しては、初回授業時に指示する。なお、第1回目の発表(Week 2からWeek 5までを予定)については、受講者の意向を確認した上で、場合によっては、前期の英語の輪読の続きを行う。 *初回講義開始までにBlackboardのコース登録を行っておくこと。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 対面授業に参加できない要件を満たした場合:zoomで参加し、指定日時までにBlackboardに配信する課題を提出する。 |
履修条件 | 担当者の「東洋史基礎実習1」を履修していること。 |
授業計画 | |
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1 |
報告レジュメ、パワーポイントの作成方法(形式)と先行研究の分析方法(論理的考察)のポイントの教示を行う。(A-4-2、A-5-2)
【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
2 |
受講生A・B・Cによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
3 |
受講生D・E・Fによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
4 |
受講生G・H・Iによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
5 |
受講生Jによる発表と質疑応答(持ち時間25分)、第1回目発表予備日(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
6 |
受講生A・B・Cによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
7 |
受講生D・E・Fによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
8 |
受講生G・H・Iによる発表と質疑応答(持ち時間各25分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
9 |
受講生Jによる発表と質疑応答(持ち時間25分)、第2回目発表予備日(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
10 |
受講者Aと受講者Bによる発表と質疑応答(持ち時間各40分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
11 |
受講者Cと受講者Dによる発表と質疑応答(持ち時間各40分) (A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
12 |
受講者Eと受講者Fによる発表と質疑応答(持ち時間各40分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
13 |
受講者Gと受講者Hによる発表と質疑応答(持ち時間各40分)(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
14 |
受講者Iと受講者Jによる発表と質疑応答(持ち時間各40分) (A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2) 【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
15 |
第3回目発表予備日(A-4-2、A-5-2、A-6-2、A-7–2、A-8-2)
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(10%)、授業参画度(27%)、研究発表(3回)(63%) 「レポート」は学年末に課す。内容・字数については初回授業時に指示する。 「授業参画度」は、各回の他のゼミ生の発表に対するフィードバックの質・量(9人分x3回)に基づいて評価する。フィードバックシートについては、匿名化した上で、発表者に翌週までにメールで送付するので、必ず次回以降の発表の準備の際に活用すること。 「その他」は3回の研究発表の質に基づいて評価する。配点に関しては、1回目および2回目の発表は各14点、3回目の発表は35点とする。 対面授業に参加できない要件を満たし、zoomで参加した場合:別途指示する課題の提出によって評価する。対面授業での評価と差が出ることはない。 |
オフィスアワー | 質問等への対応は、メールまたはZoom(要予約)で行う。 |