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令和2年度以降入学者 | 宗教学課題研究2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 宗教学課題研究2 | ||||
教員名 | 小林紀由 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面型授業 Blackboard コースID: 木曜3限→20223555 |
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授業概要 | 宗教と社会とのかかわりをめぐって。宗教は多様な社会現象として観察されます。この授業では各自の関心に従いつつ、宗教と社会との多様な関係性を解明する努力を重ね、この分野での理解を深めます。 |
授業のねらい・到達目標 | 宗教学の立場から宗教と社会とのかかわりを研究するため、その理論を学び先行する知見を身につけ、また自らの課題を解決するための技法をも身につける。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP3,5,6,7,8に対応しています。 ・自他の主張や論証を 論理的・批判的に考察 して,既存の見解にと らわれずに物事の本質 に迫ることができる(A-3-3)。 ・人間の生き方や現代社会のあり方を問い直す意欲を持つことができる(A-5-3)。 ・他人の意見が自分の意見とは異なっていても,それを尊重しながら聞く姿勢を示すことができる(A-6-3)。 ・学修活動において、より良い成果を上げるために、お互いを尊重しながら協働することができる(A-7-3)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-3) |
授業の方法 | 授業の形式[研究] 宗教学上の文献を学ぶとともに、各自の卒業論文の作成に向けた資料収集の取り組みや発表およびその検討をも行うことにより、自他の主張の批判的考察をすすめる。 宗教学の理論としての世俗化論、聖・俗論等をも学ぶ。そのような努力を3カ年にわたり実践することにより、宗教と社会との関係のありようを把握する目をやしないたい。 各自はそれぞれの関心のもとに研究をすすめ、その成果を授業内で全員で共有することにより、卒業論文の作成に向け研究の改善を行う。 各回、事前に提示される資料等に目を通しておくことが求められる。また毎回のリアクションには翌週に答える。 提出されたレポートは次学期の発表に用いられ検討・討論の対象とされる。 各回、事前に(前回授業の終わりに)提示される資料を精読し、テキストの不明な点・質問を要する点についてノートに整理しておく。また、その箇所が示す思想的意義について理解したことを同様にノートに整理しておく。木曜2限の授業時においては、はじめに30分をめどとし受講生からテキストの読みについての不明点・質問を受け、それに答える(あるいは発表者が答える)授業を展開する。さらに、後半はテキストの真意、テキストについての読みをめぐって受講生は発言し、発表者、教師をまじえた討論を行い、テキストの理解を深める。授業の終わりには、次回の授業の予習資料が提示される。 授業終了後は資料について反省的思索を深めその成果を「リアクション」としてまとめ、日曜日24時までにBlackboard掲示板に投稿する。この投稿内容については必要に応じて次回授業においてコメントされる。止むを得ず対面授業に参加出来ない場合は録音資料を提供し同様の対応を求める。 |
履修条件 | 前年度履修者および前年度に履修を許可された者に限る。 |
授業計画 | |
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1 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
2 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
3 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
4 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
5 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
6 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
7 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
8 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
9 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
10 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
11 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
12 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
13 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
14 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
15 |
教師による授業内容の整理・再検討と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、レポートを提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし。特定の教科書は用いず、各自の関心に従った文献講読を行う。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業理解度と一貫性とを中心に評価します。(60%)、授業参画度(20%)、文書による発表(20%) 発表は文献の正確な理解を評価する。授業参画度は、毎回の「リアクション」等で評価する。 対面授業に参加出来ない場合も同様。 |
オフィスアワー | 木曜昼休 |