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健康・スポーツ教育実習2~5 (レクリエーション球技)

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令和2年度以降入学者 健康・スポーツ教育実習2~5 (レクリエーション球技)
教員名 鈴木淳也
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対⾯授業(⼀部遠隔授業あり)
BlackBoard ID:月曜1限⇒20220537、月曜2限⇒20220538
授業概要 生涯を通じて、身体的・精神的にも健康な生活を過ごすためには、運動習慣は非常に重要な要素となる。この授業では、生涯スポーツとして球技を含めた様々スポーツを知り、スポーツの基礎知識や実践能力を身に付けることを目的とする。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7に対応しています。

・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し、説明することができる。(A-1-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
・集団の活動において、より良い成果を上げるために、お互いを尊重することができる。(A-7-1)

1 授業で実施する球技種目の成り立ちやルールなど、基本的な知識を習得する。
2 授業で習得した技術を、簡易的なゲームで使用できる。
3 授業履修した学生同士で、積極的にコミュニケーションを図り、活動に参加できる。
授業の方法 授業の形式:【実技・講義】
この授業では、体育館施設を中心に、球技を含めたスポーツを実践していく。スポーツ・健康に関する基礎知識や様々な球技種目を理解しながら、生涯にわたってスポーツに親しむ資質を養う。

※オリエンテーションは、同時双方向型の授業(Zoom)で実施予定。
※感染状況に応じて、同時双方向型の授業(Zoom)でのオンライン授業やBlackBoardを使用した課題研究になることもある。
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。
なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
授業計画
1 オリエンテーション【オンライン授業】(A-1-1、A-7-1)
【事前学習】シラバスの内容を確認し、疑問点や課題になりそうなことを考えてくる。 (1時間)
【事後学習】自分の興味のあるスポーツについて、成り立ちやルール、運動効果などを調べる。 (1時間)
2 自己の体力を把握しよう①【対面授業】(A-1-1)
【事前学習】ストレッチやウォーキングの効果について調べる。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
3 自己の体力を把握しよう②【対面授業】(A-1-1)
【事前学習】体力の概念について、調べる。 (1時間)
【事後学習】自分の体力がどれくらいのレベルか確認する。 (1時間)
4 ネット型スポーツ①(バドミントン)【対面授業】(A-5-1)
【事前学習】ネット型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
5 ネット型スポーツ②(バドミントン)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ネット型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で実践したスポーツの歴史を調べる。 (1時間)
6 ネット型スポーツ③(バレーボール)【対面授業】(A-5-1)
【事前学習】ネット型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
7 ネット型スポーツ④(バレーボール)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ネット型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で実践したスポーツの歴史を調べる。 (1時間)
8 ゴール型スポーツ①(バスケットボール)【対面授業】(A-5-1)
【事前学習】ゴール型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
9 ゴール型スポーツ②(バスケットボール)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ゴール型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で実践したスポーツの歴史を調べる。 (1時間)
10 ゴール型スポーツ③(フットサル)【対面授業】(A-5-1)
【事前学習】ゴール型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
11 ゴール型スポーツ④(フットサル)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ゴール型スポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で実践したスポーツの歴史を調べる。 (1時間)
12 ニュースポーツ①(ショートテニス)【対面授業】(A-5-1)
【事前学習】ニュースポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】今回の授業で学修した内容を、日常生活で実践するための方法を考える。 (1時間)
13 ニュースポーツ②(フリスビー)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ニュースポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】ニュースポーツの成り立ちについて、調べる。 (1時間)
14 ニュースポーツ③(ユニホッケー)【対面授業】(A-6-1、A-7-1)
【事前学習】ニュースポーツのルールを調べておく。 (1時間)
【事後学習】ニュースポーツの運動効果について、調べる。 (1時間)
15 総括と振り返り【オンライン授業】(A-1-1)
【事前学習】これまでの全授業で学修した内容を、復習しておく。 (1時間)
【事後学習】試験内容や回答を見直しておく (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 授業内で紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(40%)
毎時間、コンディションを整えて、対面授業に参加してほしい。また、授業で実践したスポーツのルールや歴史を各自で事前事後学習で調べる。授業内だけでなく、日々、体を動かし運動習慣を身に付けてもらいたい。授業最後に、報告書を提出してもらう予定である。

※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。

オフィスアワー 月曜日の午前中。第5研究室におります。
対面に参加できない場合には、Blackboardを用いて行う。

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