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健康・スポーツ教育実習2~5 (ウォータースポーツ)

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令和2年度以降入学者 健康・スポーツ教育実習2~5 (ウォータースポーツ)
教員名 松本恵
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業とする。ただし、感染状況によって分割授業、zoomによるオンライン授業との併用に切り替える場合があります。Blackboardで授業形態、集合、課題等、連絡します。

BlackboardコースID:20220528
授業概要 水の特性を利用した様々なエクササイズを体験し、水と親しみながら「水泳・水中運動」の楽しさや難しさを知る。担当教員の水泳指導やオーシャンスポーツインストラクター経験、オーシャンスポーツ関連の競技連盟の強化スタッフとしての実務経験を基に生涯スポーツとしてのウォータースポーツを解説する。
授業のねらい・到達目標 水中でゲームやフィットネススポーツ、補助器具などを利用して水中運動を体験する中で、水泳やウォータースポーツの可能性を知り(A-1-1, A-5-1)、水中でのレクリエーションスポーツやリズム水泳に受講者とともに協力して取り組むことにより、コミュニケーションスキルを学ぶことができる(A-6-1、A-7-1)。また、生涯スポーツとして、今後の心身の健康に役立てる知識と経験( A-5-1)を得ることができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5, CP6,CP7に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【実技・講義】
総合体育館内屋内プールを用いた対面の実技授業とBlackboardに提示されるオンデマンド資料の視聴と課題学習を組み合わせて実施します。本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。

※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
履修条件 泳力は問いません。水泳初心者も熟練者も歓迎します。
授業計画
1 ガイダンス  (授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)また、プールでの実技に適した服装、装備について解説する。総合体育館プール事務室前にて、対面授業とします(A-1)
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しておく。(2時間)
【事後学習】講義計画を確認しておく。(2時間)
2 水と親しむ① アクア・ウオーキング、アクア・エクササイズなど(A-1,A-5) 総合体育館プールにて対面授業とします。
【事前学習】スポーツを楽しむための体調管理に気を付ける。(2時間)
【事後学習】アクアフィットネスについて調べる。(2時間)
3 水と親しむ② 水中ボールゲーム1 水中でキャッチボールをしてみよう。(A-1-1,A-5-1) (対面授業)
【事前学習】陸上で簡単なキャッチボールをしてみる。(2時間)
【事後学習】水中でのボールゲームを調べる。(2時間)
4 水と親しむ③ 水中ボールゲーム2 水中ドッチボール(A-1-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1) (対面授業)
【事前学習】ドッチボールのルールを調べておく。(2時間)
【事後学習】水中でのボールゲームを調べる。(2時間)
5 水と親しむ④ 水中ゲームなど 水中バレーボール(A-5-1,A-6-1,A-7-1) (対面授業)
【事前学習】バレーボールのルールを調べておく。(2時間)
【事後学習】水中ボールゲームの楽しみ方をルールや方法について考える。(2時間)
6 泳いでみよう① 遊びながらできる泳ぎの基礎的な動作学習1 ビート版・フロートの楽しみ方(A-1-1,A-5-1) (対面授業)
【事前学習】水泳補助器具を調べておく。(2時間)
【事後学習】水泳補助器具の活用方法を考える。(2時間)
7 泳いでみよう② 遊びながらできる泳ぎの基礎的な動作学習2 フロート・チューブの楽しみ方(A-1-1,A-5-1)  (対面授業)
【事前学習】水泳補助器具を調べておく。(2時間)
【事後学習】水泳補助器具の活用方法を考える。(2時間)
8 泳いでみよう③ 遊びながらできる泳ぎの基礎的な動作学習3 フィンの楽しみ方(A-1-1,A-5-1)  (対面授業)
【事前学習】フィンについて調べておく。(2時間)
【事後学習】フィンの活用方法を考える。(2時間)
9 泳いでみよう④ 泳ぎながら行うゲーム フィンスイム・フィン水球を楽しむ(A-1-1,A-5-1)  (対面授業)
【事前学習】水球のルールを調べておく。(2時間)
【事後学習】フィン着用でのゲームを考える。(2時間)。
10 潜ってみよう① 水中倒立、シュノーケリングなど(A-1-1,A-5-1) (対面授業)
【事前学習】シュノーケルについて調べておく。(2時間)
【事後学習】シュノーケルの活用方法について考える。(2時間)
11 潜ってみよう② 水中ホッケー体験など(A-5-1,A-6-1,A-7-1)  (対面授業)
【事前学習】水中にもぐって行うスポーツを調べる。(2時間)
【事後学習】新しい水中スポーツを考えてみる。(2時間)
12 チャレンジしよう① 水の中で踊ってみよう(A-1-1,A-5-1)  (対面授業)
【事前学習】アーティスティックスイミングを調べておく。(2時間)
【事後学習】リズム水泳の振り付けを考えてみる。(4時間)
13 チャレンジしよう② リズム水泳を体験してみよう。(A-5-1,A-6-1,A-7-1) (対面授業)
【事前学習】リズム水泳に合う音楽を考えてみる。(3時間)
【事後学習】振り付けを復習する。(4時間)
14 チャレンジしよう③ リズム水泳を披露してみよう!(A-5-1,A-6-1,A-7-1)  (対面授業)
【事前学習】振り付けを練習しておく。(4時間)
【事後学習】発表を振り返り、評価・反省点をまとめる。(2時間)
15 これまでの講義内容・リズム水泳についてまとめる。(A-5-1,A-6-1,A-7-1)(課題授業)
【事前学習】これまでの授業で実施したウォータースポーツについて質問をまとめておく。(2時間)
【事後学習】ウォータースポーツの疑問について調べたことをまとめておく。(2時間)
その他
教科書 なし
参考書 必要に応じて資料を配布する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業への参加と、積極的にウォータースポーツを楽しむ態度を評価します(A-4, A-5)。授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等(A-1, A-3, A-8)で授業参画度を評価します。対面授業への参加が困難な学生については課題で対応します。

※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
オフィスアワー メールにて対応します。

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