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中国語14

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令和2年度以降入学者 中国語14
令和元年度以前入学者 中国語14
教員名 池間里代子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業での実施を原則とし、オンデマンドや課題研究を実施する場合がある。
BlackboardコースID:20223446
授業概要 日本人教員による中級授業。
2021年度に話題となった文章を精読する。文法的にやや難しい箇所があるが「解読の手がかり」や辞書類を参考にして和訳を求める。また、新語・流行語も多用されているので「生きている中国語」を学ぶことが可能である。
授業のねらい・到達目標 中級レベルの文章語を正しく発音することができる。中級レベルの文章語を正確に翻訳することができる。世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を候的に理解し、国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】対面授業を主とする。対面授業に参加できない場合はZoomでの参加を認める(日本に入国できない留学生・遠方に居住している学生など)。各回においてZoomでの参加を希望する場合は、理由を述べて担当教員の許可をえること。原則としてビデオをONにして参加すること。
まず、本文の内容について説明を行なう。その後はあらかじめ決められた担当者による音読・翻訳を行ない、評価する。必要があれば解説を加える。提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点して返却するか、もしくは全体に対して口頭でコメントする。
本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の目安とします。
履修条件 中国語1~12のうち、6単位以上修得してること。
履修希望者が25名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は25名に達していない他のクラスを受講すること。
授業計画
1 ガイダンス:テキストの紹介と授業方法についての説明
【事前学習】シラバスを読み、授業展開を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】ガイダンス時の教員の説明を反芻して、学習計画を立て、ノートを準備する。(A-2-4) (0.5時間)
2 第8課 三星堆背后的故事(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
3 第8課 三星堆背后的故事(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
4 第9課 90后的新消费生活(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
5 第9課 90后的新消费生活(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
6 第10課 无烟中国,任重而道远(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
7 第10課 无烟中国,任重而道远(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
8 第11課 贵安新区,最贫困地区的奇迹(通し)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
9 第12課 宠物在今天的中国(通し)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
10 第13課 灾后郑州-当一座城市忽然失去互联网(通し)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
11 第14課 唐卡艺术,仍在传承(通し)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
12 第15課 算算我家民宿的幸福帐(通し)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】講義内容の確認、音読。 (0.5時間)
13 HSK5級長文①(事前に配布する)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (0.5時間)
【事後学習】課題文についてのチェック。 (0.5時間)
14 HSK5級長文②(事前に配布する)
【事前学習】担当者のみならず、全員が和訳をつける。 (時間0.5時間)
【事後学習】課題文についてのチェック。 (時間0.5時間)
15 まとめ:課題文の和訳(当日に配布する)
【事前学習】これまでの学習事項の確認。 (0.5時間)
【事後学習】課題文についてのチェック。 (0.5時間)
その他
教科書 三潴正道・陳祖陪・古谷順子 『『時事中国語の教科書』2022年度版』 朝日出版社 2022年 第1版
内容が毎年更新しているので、必ず2022年度版を購入すること。
参考書 授業時に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度:授業内での積極的な発言や発表の内容により評価する。(60%)、担当部分の音読・和訳など(20%)
レポートは授業最終日に公表する。
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、遠隔で参加する学生についても対面参加者と同様の方法で評価する。
オフィスアワー ブラックボード・メールは随時。
メールアドレス:t0000579@stu.chs.nihon-u.ac.jp

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