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中国語13

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令和2年度以降入学者 中国語13
令和元年度以前入学者 中国語13
教員名 神谷まり子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業
Blackboard コースID : 20220492
授業概要 中国語中級レベル修得に必要な文法項目を学び、発音練習や作文などの学習を行う。また、中国文化に関する基礎的な知識も養う。
授業のねらい・到達目標 中国語中級レベルの「話す」「読む」「聞く」「書く」の総合的な力を身に付けることができる。辞書を使用すれば、あまりピンインに頼らずとも中国文化に関する数段落程度の文章を正しく発音し、意味を理解できるようになる。
世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を総合的に理解し、国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。
授業の方法 授業の形式:演習(外国語)
テキスト『中国を知るための中国語中級テキスト』を使用し、文法の解説や発音練習などを交えながら中級レベルの中国語を総合的に学習する。また授業では適宜小テストを行い、本文の暗唱を課す。
なお、対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoomでの参加を認める(フィードバックおよびテストはオンラインで行う)。
要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生
履修条件 中国語1~8のうち、6単位以上修得していること。
履修希望者が25名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は25名に達していない他のクラスを受講すること。
授業計画
1 ガイダンス:中国語基礎の学修事項の確認(ピンインの読み方、簡体字の書き方、文法事項など)
【事前学習】1年次にて学習した内容を復習しておくこと (0.5時間)
【事後学習】発音の基礎を確認する (0.5時間)
2 第一課 中国概況(会話)(A-2-4)
【事前学習】第一課 中国概況(会話)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第一課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
3 第二課 中国概況(閲読)(A-2-4)
【事前学習】第二課 中国概況(閲読)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第二課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
4 第一、二課の復習
【事前学習】テクストの練習問題を解き、第一、二課の学修内容を復習する (0.5時間)
【事後学習】小テストで間違えた箇所を確認する (0.5時間)
5 第三課 北京(会話)
【事前学習】第三課 北京(会話)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第三課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
6 第四課 北京(閲読)
【事前学習】第四課 北京(閲読)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこ (0.5時間)
【事後学習】第四課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
7 第三、四課の復習
【事前学習】テキストの練習問題を解き、第三、四課の学修内容を復習する (0.5時間)
【事後学習】小テストで間違えた箇所を確認する (0.5時間)
8 第五課 西安(会話)
【事前学習】第五課 西安(会話)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第五課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
9 第六課 西安(閲読)
【事前学習】第六課 西安(閲読)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第六課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
10 第五、六課の復習
【事前学習】テキストの練習問題を解き、第五、六課の学修内容を復習する (0.5時間)
【事後学習】小テストで間違えた箇所を確認する (0.5時間)
11 第八課 少数民族(会話)
【事前学習】第七課 少数民族(会話)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第七課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
12 第八課 少数民族(閲読)
【事前学習】第七課 少数民族(閲読)の本文および文法のポイントを読み、予習をしたうえで音声教材を聞いておくこと (0.5時間)
【事後学習】第七課の音声教材を聴き、学修内容を復習する (0.5時間)
13 第七、八課の復習
【事前学習】テキストの練習問題を解き、第七、八課の学修内容を復習する (0.5時間)
【事後学習】小テストで間違えた箇所を確認する (0.5時間)
14 到達度の確認と解説
【事前学習】ここまでの学習内容を復習しておくこと (0.5時間)
【事後学習】わからない点を整理し、各課の発音を再度確認しておく (0.5時間)
15 これまでの復習・解説:授業の理解を深める
【事前学習】ここまでの学習内容を復習し、音声教材を使って各課の発音を確認しておく (0.5時間)
【事後学習】教科書の内容を振り返り、復習する (0.5時間)
その他
教科書 小川郁夫、張科蕾 『 新版 中国を知るための中国語中級テキスト 』 白帝社 2013年
参考書 『なし』
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業参画度:授業内小テスト、暗唱の成績(60%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoomで参加をした場合、課題の提出およびオンラインを利用した試験により評価する。
オフィスアワー 月曜の昼休み(研究室)、またはBlackboardを通じて連絡すること。
備考 中日辞書を必ず持参すること。スマートフォンの辞書アプリはいっさい認めない。

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