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中国語3(全学科)

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令和2年度以降入学者 中国語3(全学科)
令和元年度以前入学者 中国語3(全学科)
教員名 林立梅
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
文理学部が規定する要件を満たし対面授業に参加できない学生、および教室状況により分散登校となって対面授業に参加できない学生は、Blackboard の指示に従い、オンデマンド教材やプリントを確認し、指示通りに課題等を提出することで代替する。
また、文理学部の指示などにより対面授業そのものが実施できない場合も、同時双方向型オンライン授業やBlackboardに配信する動画を視聴し課題を提出することで代替する。
BlackboardコースID: 水曜3限→20220459

4/13, 4/20, 4/27, 5/11, 5/18, 5/25, 6/1の授業はオンラインで行うことになっています。
ZoomのURLはBlackboardで配信します。
授業概要 ネイティブスピーカーの教員による入門授業。
中国語の発音とリスニングをゼロから学びます。
授業のねらい・到達目標 中国語を初めて学ぶ入門科目。
ネイティブスピーカーの教員の指導により、正しい発音が身につき、ピンインを手がかりに正しい中国語が発音できるようになります。
親しい人々とのコミュケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 本授業は演習形式で行ないます。音読、聴き取り、書き取り、会話など、さまざまな練習を通して、中国語の発音、基本語彙及び口語表現を習得します。課題・小テストは添削または採点して返却する。
履修条件 同一の教員と時限の中国語3・4を、前学期・後学期セットにして履修すること。
受講は中国語中国文化学科以外の学生に限る。
1クラスの定員は40名です。抽選はGoogleフォームで行います。当選者はCOMITS2で配信します。抽選にもれた学生・期限内に抽選に申し込まなかった学生は、来年度以降受講してください。※社会人聴講生を除く
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを確認し、今後の学習計画を立てる (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスの説明を踏まえ、今後の学習計画を考える (0.5時間)
2 発音練習(子音・母音)
【事前学習】音声データをDLして子音・母音の模範朗読を聴く (0.5時間)
【事後学習】授業の説明を踏まえ、子音・母音の発音方法を復習する (0.5時間)
3 第1課「我是日本人。」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第1課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
4 第1課「我是日本人。」会話練習、練習問題。
【事前学習】第1課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (0.5時間)
5 第2課「汉语难吗?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第2課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
6 第2課「汉语难吗?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第2課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (0.5時間)
7 第3課「这是什么?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第3課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
8 第3課「这是什么?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第3課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (0.5時間)
9 第4課「今天星期几?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第4課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
10 第4課「今天星期几?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第4課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (0.5時間)
11 第5課「购物中心再哪儿?」単語の確認、文法の解説、会話練習。
【事前学習】第5課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
12 第5課「购物中心再哪儿?」会話練習、練習問題。
【事前学習】第4課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する。 (0.5時間)
13 復習と整理(第1課から第5課)これまでに学んだことを復習し会話練習に反映させる(A-6-1)。
【事前学習】第1課から第5課までの疑問点を整理する (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理して試験に備える (0.5時間)
14 試験及び解説
【事前学習】これまで学んできたことを振りかえる (0.5時間)
【事後学習】解説で得た知見をノートにまとめる (0.5時間)
15 まとめと質疑応答および講評-これまでに学んだことを復習し会話練習に反映させる(A-6-1)。
【事前学習】教員への質問事項を整理する (0.5時間)
【事後学習】講評で得たコメントを反芻し今後の学習にそなえる (0.5時間)
その他
教科書 張麗群編 『中国語会話①』 日本大学文理学部中国語中国文化学科 2013年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況によって評価する。(50%)
対面授業に参加できない学生は、同時双方向型オンライン授業やBlackboardに配信する動画を視聴し、Blackboardを通じて提出した課題や小テストにより成績を評価する。
成績評価は目安である。ガイダンス時により詳しく説明する。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 中国語1を並行して履修することを推奨する。
中国語3の単位を修得した後でないと、中国語4を履修できないので注意すること。

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