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ドイツ語講読2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語講読2
令和元年度以前入学者 ドイツ語講読2
教員名 及川晃希
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業を行う。
Blackboard ID:20223384、2022ドイツ語講読2(及川晃希・後・水3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 ドイツ語の基本的な文法事項を確認しながら、平易なドイツ語のテキストを読み、読解力をつける。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基本的な文法事項を練習問題を通して確認する。また、読解練習を通して読解力、語彙力を身に付ける。(A-2-2)
ドイツの日常生活や社会を扱ったテキストを読むことで、日本とは異なるドイツ、ヨーロッパの価値観や考え方を知る。また、日本について相対的に捉える視点を獲得する。(A-3-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
基本的な文法事項について、教科書の練習問題を通して学習します。その後、各課のテキストの読解練習を行います。また、プリントや映像等を用いて、ドイツの文化や社会の紹介も行います。
対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣は Zoom での参加を認める。
Zoom での参加を認める要件︓⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣
履修条件 特になし。
授業計画
1 話法の助動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書41頁を通読し、話法の助動詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
2 話法の助動詞の用法について学習する。10課のテキストを読む。【対面】
【事前学習】教科書42頁を通読し、話法の助動詞の用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞の用法について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
3 現在完了形について学習する。【対面】
【事前学習】教科書47頁を通読し、現在完了形について確認する。 (30分時間)
【事後学習】現在完了形について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
4 現在完了形の用法について学習する。11課のテキストを読む。【対面】
【事前学習】教科書48頁を通読し、現在完了形の用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】現在完了形の用法について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
5 受動文について学習する。【対面】
【事前学習】教科書51頁を通読し、受動文について確認する。 (30分時間)
【事後学習】受動文について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
6 状態受動について学習する。12課のテキストを読む。【対面】
【事前学習】教科書52頁を通読し、状態受動について確認する。 (30分時間)
【事後学習】状態受動について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
7 関係代名詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書55頁を通読し、関係代名詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】関係代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
8 不定関係代名詞について学習する。13課のテキストを読む。【対面】
【事前学習】教科書56頁を通読し、不定関係代名詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】不定関係代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
9 接続法について学習する。【対面】
【事前学習】教科書59頁を通読し、接続法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】接続法について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
10 接続法の用法について学習する。14課のテキストを読む。【対面】
【事前学習】教科書60頁を通読し、接続法の用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】接続法の用法について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
11 比較表現について学習する。64頁の「読んでみよう」を読む。【対面】
【事前学習】教科書62頁を通読し、比較表現について確認する。 (30分時間)
【事後学習】比較表現について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
12 zu不定詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書65頁を通読し、zu不定詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】zu不定詞について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
13 zu不定詞の用法について学習する。67頁の「読んでみよう」を読む。【対面】
【事前学習】教科書66頁を通読し、zu不定詞の用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】zu不定詞の用法について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
14 接続詞について学習する。69頁の「読んでみよう」を読む。【対面】
【事前学習】教科書68頁を通読し、接続詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】接続詞について授業で学習したことを復習する。(A-2-2) (30分時間)
15 試験と解説を行う。【対面】
【事前学習】第1~14回の内容を復習する。(A-2-2) (30分時間)
【事後学習】学習した内容の整理をする。(A-2-2) (30分時間)
その他
教科書 在間進ほか 『ヴェーラとヴェルナーーもっとやさしく版-』 朝日出版社 2015年
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。授業参画度は、毎回の発表等で評価する。
期末試験、小テスト等を通してA-2-2の達成度を評価する。毎回の発表等を通して、A-2-2,A-3-2の達成度を評価する。
対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,Zoom で参加した場合,課題の提出によって評価する。
オフィスアワー メールを用いて質疑応答を行います。

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