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ドイツ語コミュニケーション4

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令和2年度以降入学者 ドイツ語コミュニケーション4
令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション4
教員名 ブリールリタ
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業(Zoom によるライブ中継)
Blackboard ID:20223383、2022ドイツ語コミュニケーション4(ブリールリタ・後・金2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 A2レベルのドイツ語IIを学ぶ。
授業のねらい・到達目標 はじめに、教科書の6~8課までの学習事項を復習する。その後教科書の第9課に進む。文法はやや複雑になる。受講者諸君はすでに十分な土台があるし、ゆっくりと徹底した授業を進めるので、心配にはあたらない。発音にとくに注意を向けるこれまで通りである。ドイツ語圏⽂化を理解するための基盤を作る(A-2-2) 。ドイツ語を⾝に付けることで、論理的な思考をすることができる(A-3-2), コミュニケーション能⼒を⾝に付けることができる(A-6-2)。
この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3,DP6及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業は日本語を中心に行う。事前事後学習の時間、ペア―練習、ヒアリング練習、書く練習があります。
授業計画
1 第6課の復習、前置詞、再帰代名詞(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第6課の復習(前置詞、再帰代名詞)をする。 (30分時間)
【事後学習】値段と年号の復習をする。 (30分時間)
2 値段と年号の練習。第7課の復習、形容詞、比較級、最上級(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第7課の復習、形容詞、比較級、最上級 (30分時間)
【事後学習】日付、大きい数字の復習 (30分時間)
3 日付、大きい数字の練習、第8課の復習、現在完了形、過去形、副文(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第8課の復習、現在完了形、過去形、副文 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
4 テキスト1を読む、第9課、単語の説明、2格の形容詞変化、現在分詞、過去分詞、(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】2格の形容詞変化、現在分詞、過去分詞の予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1を準備する。 (30分時間)
5 テキスト2を読む。第9課、過去完了形、接続詞、2格の前置詞(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第9課、過去完了形、接続詞、2格の前置詞を予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の答えを書く。 (30分時間)
6 第10課、単語の説明、不定詞句の文、疑問代名詞、仁諸代名詞と前置詞の融合形(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第10課、不定詞句の文、疑問代名詞、人称諸代名詞と前置詞の融合形を予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習をする(A-5)。 (30分時間)
7 話法の助動詞(主張を表す、うわさをあらわす、...にちがいないを表す)、テキスト1と2を読解、テストの説明をする(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】話法の助動詞(主張を表す、うわさをあらわす、...にちがいないを表す)の準備、テキスト1と2の準備 (30分時間)
【事後学習】テストのための練習をする(A-5)。 (30分時間)
8 中間テスト+解説を⾏う練習をする(A-3,A-4)。
【事前学習】テストのための練習をする。 (30分時間)
【事後学習】テストの問題の復習をする。 (30分時間)
9 第11課の単語の説明、テキスト1を読む。受動文について学習する。(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】第11課、受動文を予習しておくこと、テキスト1の準備 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
10 テキスト2を読む。関係文について学習する。(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】関係文を予習しておくこと。テキスト2を準備する。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の質問の答えを書く。 (30分時間)
11 受動文の復習、日付の復習(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】日付の復習 (30分時間)
【事後学習】日付と受動文の復習。 (30分時間)
12 第12課の単語の説明、接続法II式、テキスト1を読む(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】接続法II式を予習しておくこと。テキス1を準備する。 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
13 ふさわしい心態詞の学習。テキスト2を読む(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】ふさわしい心態詞について、テキスト2を準備する。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の質問の答えを書く。 (30分時間)
14 復習15分、接続法I、テストの説明(A-2-2) (A-3-2) (A-6-2)
【事前学習】接続法Iを予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テストのための練習 (30分時間)
15 テストとその解説をする(A-3,A-4)。
【事前学習】テストのための練習をする(A-5)。 (30分時間)
【事後学習】テストの問題を復習すること(A-8)。 (30分時間)
その他
教科書 Rita Briel, Soichiro Itoda 『Wir kommen aus Deutschland』 Ikubundo 2017年
参考書 適宜資料を配付する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末の大きな試験(70%)、小テスト(30%)
授業は積極的に参加することが求められます。⼤きな試験は各学期2回、これに加えて⼩テストもあります。これによって(A-2,A-3,A-6)の達成度を評価します。順番は変えることが可能。
オフィスアワー ZOOM授業の終了時。授業後はメールにより、取り決めます。

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