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令和2年度以降入学者 | ドイツ語11 (C組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語11 | ||||
教員名 | 本田博之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 基本的には対面で授業を行います。もしオンラインに変えざるを得ない場合は、Zoomによるオンライン授業になるかもしれません。 いずれにせよBlackBoardを活用しますので、授業開始までにBlackBoardのコースドイツ語11(本田博之・前・火4)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 Blackboard コースID:20220428 |
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授業概要 | 「外国語を知らない者は、母国語についても何も知らない」と、かのゲーテは述べたが、異文化を理解し、コミュニケーションを積極的にとろうという態度は、グローバルな現代においてはますます必要とされる。その意味でも語学の基礎をしっかりと学ぶことは大切である。コミュニケーション能力の基礎としてのドイツ語の読解力の養成をする。 |
授業のねらい・到達目標 | ・基礎的な文法事項を復習しつつ、中級へのステップアップを図りながら、主に読解力を重視し、リテラシー能力の向上をはかる。 ・ドイツ語検定3級レベルの能力を身に付ける。 ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる(A-5-2) ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる(A-6-2) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。 |
授業の方法 | 文法確認と練習をすると同時に、自然で情報量のあるテクストを読解していく。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】数字、挨拶、アルファベット (0.5時間) 【事後学習】sein, habenの復習 (0.5時間) |
2 |
Lektion 1a 動詞の現在人称変化 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
3 |
Lektion 1b seinとhaben動詞、読み物Sebastian lernt Japanisch. 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
4 |
Lektion 2a 定冠詞・不定冠詞の用法と変化、読み物Midori in Berlin.【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
5 |
Lektion 2b 所有冠詞の用法と変化、否定冠詞、読み物Wer ist Frank Mueller?【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
6 |
Lektion 3a 不規則動詞の学習、読み物Daniel und Tanja 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むことと (0.5時間) |
7 |
Lektion 3b 定冠詞類・不定冠詞類、人称代名詞の格変化 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
8 |
Lektion 3b 読み物Grimms Maerchen 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習(A-5,A-6) (0.5時間) |
9 |
Lektion 4a 前置詞の学習、読み物Leipzig 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (1時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) |
10 |
Lektion 4b 話法の助動詞と分離動詞の学習 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (0.5時間) |
11 |
Lektion 4b 読み物Das Oktoberfest 【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 (0.5時間) |
12 |
L.1からL.4の重要単語およびキーセンテンスのチェック(A-5,A-6)【対面】
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの暗記 (0.5時間) 【事後学習】再度重要単語およびキーセンテンスの暗記 (0.5時間) |
13 |
これまでの授業の練習問題の復習と質疑応答【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】試験範囲の復習をする (0.5時間) 【事後学習】あやふやな事項の復習 (0.5時間) |
14 |
授業内テスト、復習【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】これまでの学習内容の整理 (2時間) 【事後学習】読解テキストの復習(A-8) (0.5時間) |
15 |
まとめ【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの復習(A-5,A-6) (0.5時間) 【事後学習】事前学習と同じ (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 新野守広 他 『シュトラーセ・ノイ Ver.3.0』 朝日出版社 2019年 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、期末だけ行い、その点数で評価する。 授業参画度は、普段の練習問題や対話文の取り組み、課題の提出とその点数で評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | ブラックボードにて、質問および相談を受け付けます。 |