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ドイツ語10 (C組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語10 (C組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語10
教員名 及川晃希
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業を行う。
Blackboard ID:20220425、2022ドイツ語10(C組)(及川晃希・前・水4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 独検3級の合格を目指す。また、ドイツ語の基本的な文法事項について再確認し、運用できるようになることを目指す。
授業のねらい・到達目標 独検(ドイツ語技能検定試験)3級の合格に必要な文法事項を再確認し、語彙力、読解力、聞き取る力も身に付ける。
ドイツ語の基本的な文法事項を扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-2)
独検合格など、新しい挑戦への計画を立て、準備することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
独検3級の合格には、必要な文法事項を習得していることと共に、独検の出題形式にある程度対応した準備をする必要があります。そのため、この授業では、教科書を用いて文法事項の再確認をしつつ、独検形式の練習問題で、試験対策も行います。
対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣は Zoom での参加を認める。
Zoom での参加を認める要件︓⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定3級取得を目指す他学科の学生
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明するので、それに基づき、自らの到達目標を設定する。(A-5-2)
ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。【対面】
【事前学習】1年次に学んだ文法事項の復習をする。(A-8-2) (30分時間)
【事後学習】授業で学習した基本的な文法を復習する。(A-8-2) (30分時間)
2 前置詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書19頁の前置詞についての説明を通読し、意味について確認する。 (30分時間)
【事後学習】前置詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
3 副文、従属接続詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書19頁の副文についての説明を通読し、従属接続詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】副文について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
4 再帰代名詞と再帰動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書23頁の再帰代名詞についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】再帰代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
5 定冠詞類、不定冠詞類について学習する。【対面】
【事前学習】教科書27頁を通読し、定冠詞類、不定冠詞類の語尾について確認する。 (30分時間)
【事後学習】定冠詞類、不定冠詞類について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
6 zu不定詞句について学習する。【対面】
【事前学習】教科書31頁のzu不定詞句についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】zu不定詞句について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
7 分離動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書31頁の分離動詞についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】分離動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
8 話法の助動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書35頁を通読し、話法の助動詞の人称変化について確認する。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
9 過去形について学習する。【対面】
【事前学習】教科書39頁の過去形についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】過去形について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
10 現在完了形について学習する。【対面】
【事前学習】教科書39頁の現在完了形についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】現在完了形について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
11 受動態について学習する。【対面】
【事前学習】教科書39頁の受動態についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】受動態について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
12 形容詞の格変化について学習する。【対面】
【事前学習】教科書43頁を通読し、形容詞の語尾について確認する。 (30分時間)
【事後学習】形容詞の格変化について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
13 関係代名詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書47頁の関係代名詞についての説明を通読し、用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】関係代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
14 接続法について学習する。【対面】
【事前学習】教科書51頁を通読し、接続法の用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】接続法について授業で学習したことを復習する。(A-8-2) (30分時間)
15 試験と解説を行う。【対面】
【事前学習】第2~14回の内容を復習する。(A-8-2) (30分時間)
【事後学習】学習した内容の整理をする。(A-8-2) (30分時間)
その他
教科書 清野智昭 『ドイツ語の時間〈恋するベルリン〉Web改訂版 エピローグ付』 朝日出版社 2017年
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。授業参画度は、毎回の発表等で評価する。
期末試験、小テスト等を通してA-4-2の達成度を評価する。毎回の発表等を通して、A-4-2,A-5-2の達成度を評価する。
対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,Zoom で参加した場合,課題の提出によって評価する。
オフィスアワー メールを用いて質疑応答を行います。

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