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ドイツ語9 (15組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語9 (15組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語9
教員名 山本知佳
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。Blackboard、コースID:20223374、コース名:2022ドイツ語9(15組)(山本知佳・後・水4)に事前に登録すること。
授業概要 独検4級の合格を目指す。独検4級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項を身につける。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>独検4級で求められる初級文法や単語を確認し、基礎固めを行う。<到達目標>独検4級で求められる基礎的な文法事項をおさえ、適切に運用できる。<日本大学教育憲章との関係> ・ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見することができる。(A-4-1)・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1)<ディプロマポリシーとの関係性>この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの4、5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】(1)各課のドイツ語文法を説明します。(2)それを踏まえ、受講者は練習問題を解き、文法事項、関連する単語等の確認を行います。※教科書以外の練習問題がある場合は、Blackboardを通して授業指定日の前週までに配布します。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検4級を目指す他学科の学生。
授業計画
1 ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について)、Lektion 0 :アルファベート【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】これまで学習した文法を確認する。また教科書6ページのアルファベートを付属音声で確認し、音読しておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】アルファベートの発音の規則を整理する。今後の学習計画を立てる。(A-8-1) (0,5時間)
2 Lektion 1 :発音【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書7~10ページを読み、発音の規則について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。11ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】発音の規則について整理し、原則と例外をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
3 Lektion 2 :動詞と文【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書12~15ページを読み、人称変化と文の作り方について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。16~17ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】人称変化と文の作り方について整理し、人称変化と文の作り方の規則をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
4 Lektion 3:格変化【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書18~20ページを読み、名詞の性と格変化について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。21ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】格変化について整理し、それぞれの形をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
5 対策学習編①:人称代名詞(3人称)、疑問代名詞、疑問副詞
【事前学習】教科書22、24ページを読み、人称代名詞(3格)、疑問代名詞、疑問副詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。23、25ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】人称代名詞(3格)、疑問代名詞、疑問副詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
6 Lektion 4 :複数形【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書26~29ページを読み、複数形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。30ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】複数形について整理し、パターンをおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
7 Lektion 5 :冠詞類【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書31~34ページを読み、冠詞類について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。35ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】冠詞類について整理し、それぞれの格変化をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
8 対策学習編②:不規則変化動詞、複合的な疑問詞【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書36~37、39~40ページを読み、不規則変化動詞、複合的な疑問詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。38、41ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】不規則変化動詞、複合的な疑問詞について整理し、不規則変化動詞の形、複合的な疑問詞の用法をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
9 Lektion 6 :前置詞【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書42~45ページを読み、前置詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。46ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】前置詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
10 Lektion 7 :人称代名詞、再帰代名詞【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書48~50ページを読み、人称代名詞、再帰代名詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。51ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】人称代名詞、再帰代名詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
11 Lektion 8 :話法の助動詞、未来形【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書52~54ページを読み、話法の助動詞、未来形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。55ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】話法の助動詞、未来形について整理し、それぞれの用法をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
12 対策学習編③:分離動詞【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書56~57ページを読み、分離動詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。58ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】分離動詞について整理し、分離動詞・非分離動詞の形をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
13 対策学習編③:命令形【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】教科書59~60ページを読み、命令形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。61ページの練習問題を解く。 (0,5時間)
【事後学習】命令形について整理し、それぞれの形をおさえる。(A-8-1) (0,5時間)
14 授業内テスト(期末試験)と解説【課題研究】
【事前学習】第1~13回までの内容を復習し、不明な点がないようにしておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】試験で不正解の箇所があれば見直し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-1) (0,5時間)
15 総復習と確認【同時双方向型:Zoom】
【事前学習】これまでの内容を復習しておく。主に期末試験をもとに振り返りを行うので、これらに不正解があれば確認しておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】これまでの内容を整理し、理解が不十分な点はしっかり復習する。(A-8-1) (0,5時間)
その他
教科書 在間進 、亀ヶ谷昌秀 『独検5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 三修社 2014年
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
(1)授業内テストは、期末試験で評価します。(2)授業参画度は、発表(各回の練習問題の回答等)で評価します。期末試験を通して、A-4-1の達成度を確認します。また各回の発表等を通して、A-4-1、A-5-1の達成度を確認します。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。
備考 シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。

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