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ドイツ語4 (15組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語4 (15組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語4
教員名 初見基
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業を基本とする。状況に応じて,Zoomを用いた同時双方向型を併せて採り入れる。
Blackboard コースID: 20223361,   コース名:2022ドイツ語4(初見基・後・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
諸連絡はBlackboardの「連絡」欄を用い,必要に応じてメールでの伝達もするので,Blackboard確認を怠らず,また該当メールアドレスはつねに読める状態にしておくこと。学期末試験後も連絡をする場合がある。
授業概要 ドイツ語の第一歩からはじめて,前期開講「ドイツ語1」「ドイツ語3」および後期開講「ドイツ語2」の連続授業で,1年間かけてドイツ語初級文法をひととおり習得します。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基本的な文法を一通り理解し、簡単な会話や読解ができるように学んでいきます。ドイツ語圏の文化にも触れながら、総合的なコミュニケーション能力の習得を目指します。
現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるための基礎となります(A-2-1)。
また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります(A-3-1) 。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP2,DP3及びCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 演習形式。教科書にそって,教科書付属の「別冊練習問題」および必要に応じてプリントを配布し,進めます。
はじめは教員から文法事項の概説がなされ,その後,反復練習を重ね,練習問題を解きながら,理解を深めます。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
履修条件 ドイツ文学科学生。(学科としての必修単位です。)
月曜日2限の「ドイツ語2」と連続した授業です。双方の履修が条件となります。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法等について説明します。)
前期の復習(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】前期に学習した内容を復習しておく。 (0.5時間)
2 ektion8 再帰動詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書46頁に目を通しておく。 (0.5時間)
【事後学習】再帰動詞を覚える。 (0.5時間)
3 Lektion9 分離動詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書49頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】分離動詞を覚える (0.5時間)
4 Lektion9 zu不定詞、従属の接続詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書50-51頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】zu不定詞、従属の接続詞を覚える。 (0.5時間)
5 Lektion10 動詞の3基本形、過去形、現在完了形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書54-56頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】動詞の3基本形を覚える。 (0.5時間)
6 Lektion11 分離動詞の3基本形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書59頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】分離動詞の3基本形を覚える。 (0.5時間)
7 Lektion11 受動態(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書60頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】受動態を覚える。 (0.5時間)
8 これまでの復習と質疑応答(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】これまで学んできた授業内容をひととおり復習して,疑問点などを挙げておく。 (0.5時間)
【事後学習】これまでの授業で理解できていない項目があれば,改めて学び,それでも不充分な場合は教員に伝える。 (0.5時間)
9 Lektion12 形容詞の変化、比較(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書64-66頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】形容詞の変化を覚える。 (0.5時間)
10 Lektion12 関係代名詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書66-67頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】関係代名詞を覚える。 (0.5時間)
11 Lektion12 関係副詞、不定関係代名詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書67頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】関係副詞、不定関係代名詞を覚える。 (0.5時間)
12 接続法第Ⅰ式(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書70頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】接続法第Ⅰ式を覚える。 (0.5時間)
13 接続法第Ⅱ式(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書71-72頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】接続法第Ⅱ式を覚える。 (0.5時間)
14 これまでの習得度の確認(A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】Lektion9以降の講義内容を復習しておく。 (0.5時間)
【事後学習】Lektion9以降の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間)
15 これまでの復習と質疑応答(A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】後期に学んだ内容について、理解できているか確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】後期の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間)
その他
教科書 『 ゲナウ!グラマティック ノイ Genau! Grammatik neu (新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子)』 第三書房 2018年
適宜プリントも配布します。
参考書 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧 『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』 白水社 2003年
授業内で参照することはしないので,必ず購入しなくてはならないわけではない。ただこれ一冊があれば,一生使える。
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
授業参画度と試験によって(A-2)(A-3)の達成度を確認します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 相談に応じて,対面またはZoomによって設定します。
必ず,あらかじめメール等によって問い合わせること。

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