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ドイツ語2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語2
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎2
教員名 山本知佳
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 遠隔授業(Blackboardを通じたオンデマンド型)。Blackboard、コースID:20223359、コース名:2022ドイツ語2/ドイツ語基礎2(山本知佳・後・水3)に事前に登録すること。
授業概要 ドイツ語の初学者を対象とし、ドイツ語文法の基礎を取り扱う。受講者はドイツ語の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を繰り返し練習し、 基礎を習得する。また使用するテキストを通じてドイツ語圏の文化に理解を深める。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>ドイツ語の「読む」「書く」「聞く」「話す」を学習し、基礎的な文法事項を身につける。<到達目標>基礎的な文法事項を身につけ、辞書を活用しドイツ語の文章を理解できる。<日本大学教育憲章との関係>・(ドイツ語を学ぶことで)現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明する基盤を作ることができる。(A-2-1)・ドイツ語圏の情報を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1)<ディプロマポリシーとの関係性>この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの2、3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】(1)教員は授業の指定日までにBlackboardを通して、オンデマンド教材を配信する。(10~15分程度×2~3)。2回で1つの課を進める。(2)受講者は配信を視聴し、練習問題に取り組む。練習問題の回答を続きのオンデマンド教材で確認し、自分で添削する。(3)授業後に各回に関連する練習問題を課題として出すので、受講者は指定日までに提出する。教員は課題を添削・採点して返却する。※中間試験、期末試験(授業内テスト)も同様にBlackboardを通して配信するので、受講者は指定時間までに提出する。
履修条件 ドイツ文学科以外の学生が受講可能。ドイツ語1・2(ドイツ語基礎1・2)をあわせて履修することが望ましい。また文法科目を並行して履修することが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について)、 前期で学習した内容の確認テスト【オンデマンド型】
【事前学習】シラバスを確認し、前期で学習した内容を復習しておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】確認テストで不正解の箇所があれば見直し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-1) (0,5時間)
2 LEKTION 6:前置詞の格支配【オンデマンド型】
【事前学習】教科書58~60ページを読み、前置詞の格支配について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】前置詞について整理し、それぞれの用法を覚える。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
3 LEKTION 6:分離動詞・非分離動詞【オンデマンド型】
【事前学習】教科書60~61ページを読み、分離動詞・非分離動詞を確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】分離動詞・非分離動詞について整理し、それぞれの形を覚える。LEKTION6の内容をまとめる。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
4 LEKTION 6:時刻表現、序数、日付【オンデマンド型】
【事前学習】教科書66~67ページを読み、時刻、序数、日付の表現方法を確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。また発音を付属音声で確認し、音読しておく。 (0,5時間)
【事後学習】時刻表現、序数、日付について整理し、それぞれの表現方法の規則を覚える。(A-8-1) (0,5時間)
5 LEKTION 7:話法の助動詞、不定代名詞man【オンデマンド型】
【事前学習】教科書68~69ページを読み、話法の助動詞、不定代名詞manを確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】話法の助動詞、不定代名詞manについて整理し、それぞれの用法を覚える。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
6 LEKTION 7:副文(従属文)【オンデマンド型】
【事前学習】教科書70ページを読み、副文(従属文)について確認し、 疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】副文(従属文)について整理し、用法を覚える。LEKTION7の内容をまとめる。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
7 LEKTION 8:動詞の三基本形、過去の表現:過去形【オンデマンド型】
【事前学習】教科書76~77ページを読み、動詞の三基本形、過去の表現(過去形)について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】動詞の三基本形、過去の表現(過去形)について整理し、三基本形は5つのタイプを覚える。また過去の人称変化の形を覚える。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
8 LEKTION 8:過去の表現:現在完了形【オンデマンド型】
【事前学習】教科書78~79ページを読み、過去の表現(現在完了形) について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】現在完了形について整理し、現在完了形の組み合わせのパターンを覚える。前回学習した過去形との違いをおさえる。LEKTION8の内容をまとめる。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
9 授業内テスト(中間試験)と解説【オンデマンド型】
【事前学習】第1~8回までの内容を復習し、不明な点がないようにしておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】試験で不正解の箇所があれば見直し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-1) (0,5時間)
10 LEKTION 9:zu不定詞句【オンデマンド型】
【事前学習】教科書84ページを読み、zu不定詞句について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】zu不定詞句について整理し、それぞれの用法を覚える。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
11 LEKTION 9:再帰代名詞と再帰動詞【オンデマンド型】
【事前学習】教科書86~87ページを読み、再帰代名詞と再帰動詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】再帰代名詞と再帰動詞について整理し、主要動詞のそれぞれの組み合わせと用法を覚える。LEKTION9の内容をまとめる。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
12 LEKTION 10:形容詞の格変化【オンデマンド型】
【事前学習】教科書92ページを読み、形容詞の格変化について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0,5時間)
【事後学習】形容詞の格変化について整理し、3つのタイプの格変化を覚える。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
13 LEKTION 10:比較表現【オンデマンド型】
【事前学習】教科書93~94ページを読み、比較表現 について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。また93ページの比較級と最上級を付属音声で確認し、音読しておく。 (0,5時間)
【事後学習】比較表現について整理し、比較級・最上級を用いた比較の表現を覚える。LEKTION10の内容をまとめる。練習問題を解く。(A-8-1) (0,5時間)
14 授業内テスト(期末試験)と解説【オンデマンド型】
【事前学習】第1~13回までの内容を復習し、不明な点がないようにしておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】試験で不正解の箇所があれば見直し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-1) (0,5時間)
15 総復習と確認【オンデマンド型】
【事前学習】これまでの内容を復習しておく。主に中間試験と期末試験をもとに振り返りを行うので、これらに不正解があれば確認しておく。(A-8-1) (0,5時間)
【事後学習】これまでの内容を整理し、理解が不十分な点はしっかり復習する。(A-8-1) (0,5時間)
その他
教科書 今井田亜弓、前田織絵 『シュリット・フュア・シュリット』 三修社 2021年 第3版
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(60%)
(1)授業内テストは、中間試験、期末試験を合わせて評価します。(2)レポートは、課題の提出状況と完成度をみて評価します。※「出席」は対象外です。中間試験、期末試験を通してA-3-1の達成度を確認します。また各回のレポートを通して、A-2-1,A-3-1の達成度を確認します。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。
備考 履修者が多い場合は、第1回授業で抽選を行います。その結果は第1回授業後、Blackboardの連絡事項に記載します。シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。

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