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令和2年度以降入学者 | ドイツ語2 (16組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語2 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 基本的には「対面」で行う予定。 ただし、社会的状況を考慮し、Zoomを用いた同時双方向型で行う可能性もある。 授業開始までにBlackBoardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 Blackboard コースID: 20223357, コース名:2022ドイツ語1(保阪靖人・後・月2)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | 文法を中心とした初級ドイツ語 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の基本的な文法を一通り理解し、簡単な会話や読解ができるように学んでいきます。ドイツ語圏の文化にも触れながら、総合的なコミュニケーション能力を身に付けることができます。 現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるための基礎となります(A-2-1)。また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります(A-3-1) 。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP2,DP3及びCP2,CP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 まずは文法を学び、練習問題で理解度を確認する。学んだ文法を用いて作文や会話練習を行い、テキストを読むことで、総合的な語学力を身に付けていく。 事前の申請により、学部、担当教員が認めた学⽣はZoomで参加し、課題をBlackboardで提出してください。 |
履修条件 | ドイツ文学科学生。(学科としての必修単位です。) 木曜日2限の「ドイツ語4」と連続した授業で、双方の履修が条件となります。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法等について説明します。) 前期の復習(A-2-1) (A-3-1) 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間) 【事後学習】前期に学習した内容を復習しておく。 (0.5時間) |
2 |
Lektion8 再帰動詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書46頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】再帰動詞を覚える。 (0.5時間) |
3 |
Lektion9 分離動詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書49頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】分離動詞を覚える。 (0.5時間) |
4 |
Lektion9 zu不定詞、従属の接続詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書50-51頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】Lektion9 zu不定詞、従属の接続詞を覚える。 (0.5時間) |
5 |
Lektion10 動詞の3基本形、過去形、現在完了形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書54-56頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】Lektion10 動詞の3基本形を覚える。 (0.5時間) |
6 |
Lektion11 分離動詞の3基本形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書59頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】 分離動詞の3基本形を覚える。 (0.5時間) |
7 |
Lektion11 受動態(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書60頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】受動態を覚える。 (0.5時間) |
8 |
これまでの復習と質疑応答(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】これまでの講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間) |
9 |
Lektion12 形容詞の変化、比較(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書64-66頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】形容詞の変化を覚える。 (0.5時間) |
10 |
Lektion12 関係代名詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書66-67頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】関係代名詞を覚える。 (0.5時間) |
11 |
Lektion12 関係副詞、不定関係代名詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書67頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】関係副詞、不定関係代名詞を覚える。 (0.5時間) |
12 |
接続法第Ⅰ式(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書70頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】接続法第Ⅰ式を覚える。 (0.5時間) |
13 |
接続法第Ⅱ式(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書71-72頁に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】接続法第Ⅱ式を覚える。 (0.5時間) |
14 |
習得度の確認 (A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】Lektion12以降の講義内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】Lektion12以降の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間) |
15 |
これまでの復習と質疑応答 (A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】後期に学んだ内容について、理解できているか確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】後期の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子 『ゲナウ!グラマティック ノイ Genau! Grammatik neu』 2018年 適宜プリントも配布します。 |
参考書 | 授業で指定する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業参画度(20%) 授業参画度と試験によって(A-2)(A-3)の達成度を確認します。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 授業終了後。Blackboardを通じたメール対応も行う。 |