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ドイツ語1 (16組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語1 (16組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語1
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 基本的には「対面」で行う予定。
ただし、社会的状況を考慮し、Zoomを用いた同時双方向型で行う可能性もある。
授業開始までにBlackBoardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard コースID: 20220406,   コース名:2022ドイツ語1(保阪靖人・前・月2)に登録しておくこと。
授業概要 文法を中心とした初級ドイツ語
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基本的な文法を一通り理解し、簡単な会話や読解ができるように学んでいきます。ドイツ語圏の文化にも触れながら、総合的なコミュニケーション能力を身に付けることができます。
現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるための基礎となります(A-2-1)。また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります(A-3-1) 。

この科目は文理学部(学士(文学))のDP2,DP3及びCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
まずは文法を学び、練習問題で理解度を確認する。学んだ文法を用いて作文や会話練習を行い、テキストを読むことで、総合的な語学力を身に付けていく。

事前の申請により、学部、担当教員が認めた学⽣はZoomで参加し、課題をBlackboardで提出してください。
履修条件 ドイツ文学科学生。(学科としての必修単位です。)
木曜日2限の「ドイツ語3」と連続した授業で、双方の履修が条件となります。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法等について説明します。)
ドイツ語のアルファベット(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】アルファベットの読み方を復習しておく。 (0.5時間)
2 Lektion1 動詞の現在人称変化、動詞の位置(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書9-11頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】動詞の現在人称変化を覚える。 (0.5時間)
3 Lektion2 動詞の現在人称変化(sein, haben, werden)、並列の接続詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書14-16頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】sein, haben, werdenの現在人称変化を覚える。 (0.5時間)
4 Lektion3 定冠詞の変化(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書19頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】定冠詞の変化を覚える。 (0.5時間)
5 Lektion3 不定冠詞・否定冠詞の変化(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書20-21頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】不定冠詞・否定冠詞の変化を覚える。 (0.5時間)
6 Lektion4 名詞の複数形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書24頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】名詞の複数形を覚える。 (0.5時間)
7 Lektion4 人称代名詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書25頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】人称代名詞を覚える。 (0.5時間)
8 これまでの復習と質疑応答(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておく。 (0.5時間)
【事後学習】これまでの講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間)
9 Lektion5 不定冠詞類(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書29頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】不定冠詞類を覚える。 (0.5時間)
10 Lektion5 定冠詞類(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書30頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】定冠詞類を覚える。 (0.5時間)
11 Lektion6 不規則動詞、命令形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書34-36頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】不規則動詞、命令形を覚える。 (0.5時間)
12 Lektion7 話法の助動詞、未来形(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書39-41頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】話法の助動詞、未来形を覚える。 (0.5時間)
13 Lektion8 前置詞(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書44-45頁に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】前置詞を覚える。 (0.5時間)
14 習得度の確認【対面】 (A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】Lektion5以降の講義内容を復習しておく。 (0.5時間)
【事後学習】Lektion5以降の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間)
15 これまでの復習と質疑応答【対面】 (A-2-1)(A-8-1)
【事前学習】前期に学んだ内容について、理解できているか確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】前期の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間)
その他
教科書 新倉真矢子、亀ヶ谷昌秀、正木晶子、中野有希子  『ゲナウ!グラマティック ノイ Genau! Grammatik neu』 2018年
適宜プリントも配布します。
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
授業参画度と試験によって(A-2)(A-3)の達成度を確認します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業終了後。Blackboardを通じたメール対応も行う。

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