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令和元年度以前入学者 | 英語リスニング2 | ||||
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教員名 | 山上登美子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業[一部遠隔授業] (CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておく。 Blackboard ID【20223349】英語リスニング2(山上登美子・後・水3) |
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授業概要 | 英語の音声変化を学び、リスニング能力を高め、コミュニケーション能力を伸ばす。 発音記号を見ながら音読し、会話文の役割練習を通して表現力を強化する。 |
授業のねらい・到達目標 | 英語の音声変化を学習し、音声上の特徴を知ることができる。(A-2-1) 実際の聞こえ方を理解し、発音の特徴を耳で覚えられる。(A-4-1) 個々の単語だけでなく、会話文や情報伝達文も正しく発音できる。(A-5-1) この科目は文理学部学士(文学)のDPおよびCP2,4,5に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】予習を前提とし、対面授業[一部遠隔授業]を行う。 第1回から第4回および第12回から第15回は対面授業、第5回から第11回は遠隔授業 (Blackboardを通して課題の解答を提出ー課題研究型)。 本授業の事前・事後学習は合わせて1時間を目安とする。 遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生。遠方に居住している学生で 事前に学部(学科)から許可された者。事前に授業担当教員に許可された者。 授業に参加できない場合はBlackboardに配信する課題の解答を期日までに提出する。 |
履修条件 | 同一教員, 同一時限で前期と後期を対にして履修する。 定員を超過した場合は人数調整をする。 履修の許可を得た上で履修登録をする。 |
授業計画 | |
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1 |
授業ガイダンスと学習内容の確認 [対面授業]
【事前学習】音声ファイルをダウンロードし、英語の発音を聴く準備をしておく。 (30分時間) 【事後学習】今後の学習計画を立てる。 (30分時間) |
2 |
第2章 音の変化 短縮形 [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.48-49を読み、音声を聴いて発音練習をしておく。 (30分時間) 【事後学習】学習内容を復習し、発音の特徴を整理する。 (30分時間) |
3 |
第3章 アクセント [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.52-53を読み、音声を聴いて発音練習をしておく。 (30分時間) 【事後学習】学習内容を復習し、 発音の特徴を整理する。 (30分時間) |
4 |
第3章 リズム・イントネーション [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.54-55を読み、音声を聴いて発音練習をしておく。 (30分時間) 【事後学習】学習内容を復習し、発音の特徴を整理する。 (30分時間) |
5 |
第4章 まとめのプラクティス 英語の聴解法 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.58-59を読み、音声を聴いて英文の意味を理解しておく。 (30分時間) 【事後学習】直聴直解法を試し、気づいた点を書いて提出する。 (30分時間) |
6 |
第4章 まとめのプラクティス 1 [遠隔授業ー課題研究型] (A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.60-61を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】Ex.1 No.1-6, Ex.2 No.1の解答を提出し、正解発表後自己添削をする。 (30分時間) |
7 |
第4章 まとめのプラクティス 2 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.62-63を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】Ex.2 No.2-3, Ex.3 No.1-5の解答を提出し、正解発表後自己添削をする (30分時間) |
8 |
第4章 まとめのプラクティス 3 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.64-65を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】Ex.3 No.6-19の解答を提出し、正解発表後自己添削をする。 (30分時間) |
9 |
第4章 まとめのプラクティス 4 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.66-67を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】Ex.3 No.20-30の解答を提出し、正解発表後自己添削をする。 (30分時間) |
10 |
第4章 まとめのプラクティス 5 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.68-70を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】 Ex.4 No.1-7の解答を提出し、正解発表後自己添削をする。 (30分時間) |
11 |
第4章 まとめのプラクティス 6 [遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書p.70-72を読み、音声を聴いて練習問題を解いておく。 (30分時間) 【事後学習】Ex.4 No.8-15の解答を提出し、正解発表後自己添削をする。 (30分時間) |
12 |
課題の発表とレポート提出の準備 [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】学習内容を総復習し、要点を整理しておく。 (30分時間) 【事後学習】課題の必要条件を理解し、確認する。 (30分時間) |
13 |
学習内容に関する質疑応答 [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】質問事項を整理しておく。 (30分時間) 【事後学習】学習内容の理解度を把握する。 (30分時間) |
14 |
学習到達度の確認とレポート提出 [対面授業](A-2-1)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】レポートの内容が課題に対応しているかを確認しておく。 (30分時間) 【事後学習】レポートの中で説明不足だった項目を修正し、提出する。 (30分時間) |
15 |
学習内容のまとめ [対面授業]
【事前学習】英文の内容を正しく理解しておく。 (30分時間) 【事後学習】学習した内容をまとめる。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 杉野健太郎・ジョセフ・ラウアー 『[増補改訂版] 英語発音・聴き取りの基礎 (TOEIC, L&R新形式対応問題付)』 朝日出版社 2020年 後期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合は人数調整をするため、 履修の許可を得るまで教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度:発表や練習問題への取り組みと内容理解度(70%) 対面授業に参加できない場合の要件を満たしていれば、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 対面授業時は授業終了後、遠隔授業では Blackboardを通して質問を受けます。 |