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TOEIC2

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令和2年度以降入学者 TOEIC2
令和元年度以前入学者 TOEIC2
教員名 田中洋子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20223337】TOEIC2(田中洋子・後・月2)
授業概要 TOEIC L&R Test 受験対策(目標スコア:600点)を行う。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDP及びCPの4,5,8に対応しています。
文法事項を確認しながら、TOEIC L&R Test のそれぞれのパートと同じ形式の問題に解答し、英語を身に付けるための書き取りや音読練習を行うことで、普段なじみの少ないビジネスの文脈の英語に触れ、筋道を立てて思考し、複数の選択肢から正解を選び、TOEIC L&R Test の点数を上げるだけでなく、総合的な英語力を向上させることができる。(A-4-2)
また、各章の終わりに行う小テストによって、自分の弱点を知り、その後の学習に生かし、さらに積極的に問題に取り組む意欲を高めることができる。(A-5-2)(A-8-2)
授業の方法 授業の形式:【演習】
テキストに沿って演習形式で行う。TOEIC L&R Test はマークシート方式であり、英語を声に出すことは要求されないが、リスニング力や英語の語順に従った読解力養成に有効なので、リスニング問題のみならず、リーディング問題も、英語を声に出す練習を行う。対面授業の利点を生かして、積極的に教室での質疑応答を行う。適宜行う小テストは、翌週の返却時に解説を行う。
対面授業に出席できない場合、遠隔での参加を認める要件:「日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」この場合、教室の授業に zoom で参加し、毎回課題を提出する。
履修条件 ・TOEIC500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。
・同⼀教員・同⼀時限で前期と後期を対にして履修すること。
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、⼈数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履 修の許可を得た上で、履修登録をすること。
・学期中に必ず⼀度はTOEIC公開テストあるいは⽂理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 Unit 8 Personnel ・人事に関する語句・表現を覚える・現在分詞・過去分詞を学ぶ 
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
2 Unit 8 Personnel
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
3 Unit 9 Advertising ・広告・宣伝に関する語句・表現を覚える・代名詞を学ぶ(主格・所有格・目的格・再帰代名詞)
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
4 Unit 9 Advertising
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
5 Unit 10 Meetings ・会議に関する語句・表現を覚える・比較を学ぶ(比較級、最上級、as...as、その他の比較表現)
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
6 Unit 10 Meetings
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
7 Unit 11 Finance ・予算・費用に関する語句・表現を覚える・前置詞を学ぶ(理由・譲歩・時・条件、定型表現)
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
8 Unit 11 Finance
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
9 Unit 12 Offices ・オフィスに関する語句・表現を覚える・接続詞を学ぶ(理由・譲歩・時・条件)Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
10 Unit 12 Offices
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
11 Unit 13 Daily Life ・日常生活に関する語句・表現を覚える・前置詞と接続詞の違いを学ぶ
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
12 Unit 13 Daily Life
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
13 Unit 14 Sales & Marketing ・営業・販売促進に関する語句・表現を覚える・関係代名詞を学ぶ(主格・所有格・目的格・what)
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
14 Unit 14 Sales & Marketing 
Part 1 ~ Part 7 までの問題に解答する。(A-4-2)
小テストを行う。(A-5-2)(A-8-2)【対面授業】
【事前学習】テキストの該当箇所を読み、問題に解答する。 (30分時間)
【事後学習】テキストを見直し、文法問題を音読し、リスニング問題はスクリプトと音声を利用して、overlapping, shadowing を行う。 (30分時間)
15 後期学習のまとめと授業内試験 (A-4-2)(A-5-2)(A-8-2) 【対面授業】
【事前学習】テキストのUnit 8 から Unit 14 までを見なおす。 (30分時間)
【事後学習】後期の学習を振り返る。 (30分時間)
その他
教科書 Naoyuki Bamba, Katsuaki Oyama 『SCORE BOOSTER FOR THE TOEIC L&R TEST INTERMEDIATE』 金星堂 2019年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、zoomで参加した場合、毎回の提出物と期末課題によって評価する。
オフィスアワー 質問や意見は基本的に授業中に行ってください。それ以外はメールを送ってください。

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