文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語１０ （１年生・１３組）
日本大学ロゴ

英語１０ （１年生・１３組）

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 英語１０ （１年生・１３組）
令和元年度以前入学者 英語１０
教員名 田中竹史
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業（一部遠隔授業あり）

CHIPS での履修登録に加え、初回授業時までにBlackboard でこの科⽬の登録をしておくこと。
Blackboard ID【20223330】英語１０（１年生・１３組）（田中竹史・後・火５）
授業概要 英文学科で英語を学ぶにあたり必要となる基礎的な知識や技能を習得する。
授業のねらい・到達目標 ・英語の品詞の意味と機能、文の構造、文法用語（たとえば、句、節など）が理解できるようにする。（A-3-1）
・大学で専門的に英語を学ぶにあたり最低限必要とされる高等学校レベルの英文法を再確認し、自ら説明できるようにする。（A-6-1）
・また、二年次以降の科目への橋渡しとなるような文法事項にも触れる。（A-6-1）

この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3，6に対応しています。
授業の方法 演習
・各Unitでは、始めに文法事項の確認・説明を行い、その後、基本問題や応用問題に取り組む。
・毎回の授業で小テストを実施する。
・小テストは解説・講評を翌週行う。
・本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学修を目安とする。

遠隔での参加を認める要件：
「⽇本に⼊国できない留学⽣，遠⽅に居住している学⽣で事前に学部（学科）から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」
対面授業に参加できない場合は、Blackboardを通じて配信されるオンデマンド教材を視聴し学修すること。また、課題を解き期日までに所定の方法で提出すること。
履修条件 原則として、1年13組の学生のみ受講可。再履修者、転科・転籍・編入等の学生で受講を希望する者は担当教員に申し出ること。
授業計画
1 初回説明
言語と心の働き
（対面授業）
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 （0.5時間）
【事後学習】授業で配布された資料を見直すこと。 （0.5時間）
2 子供の言語獲得
（対面授業）
【事前学習】配布資料を確認すること （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
3 文法の働き
（対面授業）
【事前学習】配布資料を確認すること （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
4 Unit 1 コトバの役割パーツ: 品詞（A-3-1）（A-6-1）
（対面授業）
【事前学習】教科書Unit 1の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
5 Unit 4 文を作るレシピ: 基本5文型（A-3-1）（A-6-1）
（対面授業）
【事前学習】教科書Unit 4の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
6 Unit 5 英語らしい表現をまなぼう: 第5文型を使ったさまざまな文（A-3-1）（A-6-1）
（対面授業）
【事前学習】教科書Unit 5の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
7 Unit 6 英語がスラスラ読める第一歩: 主語と動詞の一致（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 6の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
8 Unit 12 スルのが能動態、サレルのが受動態: 受け身形（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 12の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
9 Unit 13 「させる」のと「してもらう」のは微妙にちがう: 使役形（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 13の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
10 Unit 14 なにかを見、聞き、感じることを表現しよう: 知覚動詞（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 14の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
11 Unit 17 名詞を文で修飾しよう: 関係節（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 17の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
12 Unit 18 場所・時・理由・方法も文で修飾できる: 関係副詞（A-3-1）（A-6-1）
（オンデマンド型）
【事前学習】教科書Unit 18の練習問題に取り組むこと （0.5時間）
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること （0.5時間）
13 後期の授業内容のまとめ
（オンデマンド型）
【事前学習】これまで扱った内容を復習すること （1.0時間）
【事後学習】理解の不十分な項目を確認すること （0.5時間）
14 後期の理解度確認と解説等（1）
（対面授業）
【事前学習】配布する課題に取り組むこと （1.0時間）
【事後学習】十分理解できなかった箇所を復習すること （0.5時間）
15 後期の理解度確認と解説等（2）
（対面授業）
【事前学習】課題に取り組むこと （1.0時間）
【事後学習】課題で扱った英文の構文解析を再度確認すること （0.5時間）
その他
教科書 藤田直也 『A New Approach to Understanding English Grammar』 朝日出版社 2010年
参考書 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第改訂三版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度:参画度は小テストへの取り組み状況を考慮する(40%)
・修行参画度は、学期中に毎回行う確認テスト等で評価します。
・授業内テストは学期末に授業内で行う理解度確認試験で評価します。
・対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし，遠隔授業方式で参加した場合、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 質問などはBlackboard経由でのE-mailアドレスにより受け付ける。

↑このページのトップ