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英語８ （社会）（国文）
| 令和２年度以降入学者 | 英語８ （社会）（国文） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | 英語８ | ||||
| 教員名 | 冨樫壮央 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 対面授業（一部遠隔授業あり） ・初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 Blackboard ID【20223289】英語８（社会）（冨樫壮央・後・月４） Blackboard ID【20223324】英語８（国文）（冨樫壮央・後・土１） ＊（Blackboard のコース登録に加え）履修期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | 本講義では、各種英語検定試験におけるスコア・アップを念頭に授業を展開する。具体的には、TOEIC L&R Test 試験に準拠した教材を使用し、出題形式の把握・設問の分析を明確にすることによって、受講生のTOEIC L&R Test における適応力を養成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 昨今、英語資格における社会的要請は高まりを見せている。本講義では、そのような養成に対応すべく、受講生のスコア・アップを念頭に 置いている。受講生は、本講義を通して、TOEIC L&R Test の出題傾向や特徴が理解できる。また、反復学習によって、TOEIC L&R Test 試験に対する適応力を身に付けることができる。 この科目は文理学部（学士（文学）のDP及びCP３～４に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：【演習】 本講義では、TOEIC L&R Test 試験の出題形式や特徴の分析ならびに教科書の基本事項を説明し、それに基づき、設問・課題を実施する。フィードバックは翌週に解説を行う。また、第１３回目の対面受業時に期末試験（授業内試験）を実施する。なお、自習課題として、e-Learning教材（Academic Express 3）を使用します。 なお、対面授業に参加できない場合は、Blackboard 上の配信動画を視聴し、期日（社会学科：毎週日曜日お昼１２時／国文学科：毎週金曜日お昼１２時）までに課題を送ること。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語７」（前期）と「英語８」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
（１）授業概要の説明・受講上の注意点の説明（必ず出席のこと） （２）授業の導入：TOEIC L&R Test 試験の概要説明 （３）英語基礎力確認：語彙・文法・文型 ＊対面授業 【事前学習】（１）音声ファイルのダウンロード（２）教科書４～６頁を熟読し、TOEIC L&R Test 試験の概要を読み解く （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （１時間） |
| 2 |
（１）Unit 1: Travel に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：品詞の語形を理解する。 ＊対面授業 【事前学習】（１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 3 |
（１）Unit 2: Health に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：前置詞の用法を理解する。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 4 |
（１）Unit 3: Entertainment に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：比較の基本用法を理解する。 ＊対面授業 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 5 |
（１）Unit 4: Going House Hunting に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：冠詞と数量詞の用法を理解する。 ＊対面授業 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 6 |
（１）Unit 5: Ecology に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：分詞・分詞構文の用法を理解する。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 7 |
補助教材を使用しての授業 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】第２～６回の授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 8 |
第２～６回の理解度確認としてReview Testに取り組む。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 9 |
（１）Unit 6: Careers and Employment に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：未来形のさまざまな表現を理解する。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 10 |
（１）Unit 7: Advertisements and Sales Campaign に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：数の一致を理解する。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 11 |
（１）Unit 8: COMMUNICATIONS に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：不定詞と動名詞の用法を理解する。 ＊対面授業 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 12 |
（１）Unit 9: Complaints and Troubleshooting に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：完了時制の基本用法を理解する。 ＊対面授業 【事前学習】１）Key Expressions （２）GRAMMAR POINTS を熟読し、理解できなかった点をノートにまとめる （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 13 |
（１）Unit 10: Innovations and Technology に関する問題をリスニング・リーディング両面から分析し、その特徴を読み解く。 （２）文法事項の確認：条件文と仮定法の違いを理解する。 ＊遠隔授業［Blackboard による動画視聴および課題］ 【事前学習】第２回～１２回授業で理解不足の事項を確認する （１時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （２時間） |
| 14 |
期末試験（授業内試験）および解説 ＊対面授業 【事前学習】第８回～１２回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する （４時間） 【事後学習】（１）説明事項の整理・確認 （２）リスニング・パートの聴解 （１時間） |
| 15 |
（１）期末試験（授業内試験）のフィードバック （２）前学期の振り返り：TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 ＊対面授業 【事前学習】（１）ノートを見返し、前学期の理解度を確認する （１時間） 【事後学習】（１）期末試験（授業内試験）のフィードバックを確認する （１時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 大賀リエ, William J. Benfield, Ann N. Gleason, Terry L. Browning, Shelly Hastings, David Thayne 『TOEIC L&R Test: On Target Book 2【Revised Edition】』 NAN'UN-DO 2020年 第3版 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:遠隔授業時における課題提出(20%)、授業内テスト(80%) 授業内試験に参加できない場合、試験代替レポートの提出によって評価する。 |
| オフィスアワー | 対面授業時：授業後に対応する。 遠隔授業時：email で対応する。 【アドレス】ttogas08@outlook.jp ＊「氏名・所属」を必ず明記すること。 |