文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語7 (物理)
日本大学ロゴ

英語7 (物理)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語7 (物理)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 田中智己
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
CHIPSでの履修登録に加え、初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。
Blackboard ID【20220366】英語7(物理)(田中智己・前・土1)
授業概要 英語の検定試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。
授業のねらい・到達目標 ・自分の関心のある内容について脈絡のある文章を、英語らしい表現で相手に伝える発信力を身につけることができる。(A-3-2)(A-4-2)
・英語資格試験の問題形式に対応できる(A-4-2)
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。(A-5-2)

この科目は文理学部のDP及びCP3,4,5に対応しています。
授業の方法 授業形式【演習】
TOEICについて、演習形式で授業を行う。
また、さまざまな企業についての英文を読み、その内容についてプレゼンテーションを実施し、討論を通して指導する。また教科書に関連した内容で小テストやレポート等も実施する。実施した小テストやレポート等については、翌週以降に解説や講評を行う。
対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は遠隔での参加を認める
遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または、事前に授業担当教員に許可された者。
上記の条件に合致する学生は、Blackboradに配信する課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7(前期)」と「英語8(後期)」は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス:授業内容や進め方、予習・復習の方法、成績評価の方法及び基準の説明
英語の基本的な力の確認:自己紹介
【事前学習】本科目のシラバスを読み、授業全体の流れを把握する。また、TOEICについて調べ、目標点数を設定する。 (1時間)
【事後学習】英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1時間)
2 UNIT 1 Entertainment Listening(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case1 インテル株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.16のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
3 UNIT 1 Entertainment Reading(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case1 インテル株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】pp.17-18のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
4 UNIT 2 Personnel Listening (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case2 日本コカ・コーラ株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.24のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
5 UNIT 2 Personnel Reading(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case2 日本コカ・コーラ株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】pp.25-26のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
6 UNIT 3 Office Work and Supplies (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case3 シャネル株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】pp.31-33のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
7 到達度の確認と解説(中間試験)
【事前学習】UNIT1~3の内容、提出課題の内容を復習する。 (1.5時間)
【事後学習】フィードバック内容を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
8 UNIT 4 Office Messages Listening (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case4 サッポロビール株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.40のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
9 UNIT 4 Office Messages Reading(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case4 サッポロビール株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.41のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
10 UNIT 5 Eating Out Listening (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case5 株式会社良品計画について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.46のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
11 UNIT 5 Eating Out Reading(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case5 株式会社良品計画について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】pp.47-48のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
12 UNIT 6 Technology Listening (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case6 インテルの交渉術について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.53のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
13 UNIT 6 Technology Reading(A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case6 インテルの交渉術について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】p.54のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
14 UNIT 7 Research & Merchandise (A-5-2) 【対面授業】
プレゼンテーション case7 JR 九州高速鉄道株式会社について (A-3-2) (A-4-2) 【対面授業】
【事前学習】pp.60-62のReading部分を読み、ノート等に要点をまとめる。 (1.5時間)
【事後学習】演習で間違えた問題を中心に復習する。英作文課題の添削部を確認し、英語らしい表現を復習する。 (1.0時間)
15 到達度の確認と解説(期末試験)
【事前学習】UNIT 4~7の内容、提出課題の内容を復習する。 (1.5時間)
【事後学習】フィードバック内容を確認し、英語らしい表現を復習する。 (0.5時間)
その他
教科書 『Successful Steps for the TOEIC L&R Test A Topic-based Approach -New Edition- (塚野 壽一, 山本 厚子, 大須賀 直子, Robert van Benthuysen)』 成美堂 2018年 第1版
『Global Leadership Case Studies of Business Leaders in Japan -2nd Revised Edition-』 金星堂 2022年 第初版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度:授業参画度:授業参画度は毎回の課題の完成度及び提出状況で評価します。(40%)
試験は授業内に実施する中間試験および期末試験の得点から総合的に判断します。なお、中間・期末の授業内試験を受けられない場合、第8回(第15回)目の授業時にBlackboard上に掲載する中間(期末)レポートの完成度及び提出状況で評価します。
オフィスアワー Blackboardで質問事項を受け付け、メールなどで次の授業までに回答します。

このページのトップ