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英語7 (情報科)

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令和2年度以降入学者 英語7 (情報科)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 堀千和子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(Zoom、BlackBoardを通したオンデマンド型と課題研究型授業を含む)
Blackboard ID【20220356】英語7(情報科)(堀千和子・前・水5)
授業概要 TOEICを中心に英語の検定試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。
授業のねらい・到達目標 TOEIC、実用英語検定、TOEFLなどの各種英語資格試験の対策を行いながら、英語の運用能力を増強する。資格検定試験のための準備と受験で、自分の英語力を客観的に確認する。進学・就職を視野に入れて、将来設計への自分なりのビジョンを持つ。
この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCP3, 4, 5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:講義・演習
①教科書を学習する週は、対面授業を行います。
②対面授業の前日に、BlackBoardを通してワークシートを配信するので、予習すること。対面授業ではワークシートに沿って教科書の解説をしていきます。授業後半では、既習事項に基づく課題をしてもらいます。
学部や学科の許可のもと、対面授業が困難な学生は、授業内容の資料を配信するので、それを学習の上、期日までに課題を提出すること。
③教科書の復習問題を解いて、期日までに所定の方法で提出すること。課題の正解と解答例は締切後に提示するので、復習すること。
④関連教材の学習はPowerPointを使用した動画配信のオンデマンド型で、振り返りの単語小テストとレポートの提出はBlackBoardで実施します。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 [Zoom] ガイダンス(TOEICの概要)、英語での自己紹介、英語ニュース見出しのルール
【事前学習】シラバスを事前に確認する。これまでの自分の英語学習を振り返り、目標を定める。 (1時間)
【事後学習】英語ニュース見出しのルールを復習し、応用問題をする。 (1時間)
2 [対面授業] 教科書Unit 1 Restaurants リスニング・セクション
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。音声をダウンロードして聞く。 (1時間)
【事後学習】ボキャブラリーとリスニングの練習問題を踏まえて、応用問題に回答する。 (1時間)
3 [対面授業] 教科書Unit 1 Restaurants リーディング・セクション
【事前学習】リーディング・セクションの説明、文法の説明を読む。 (1時間)
【事後学習】リーディング・セクションの応用問題に回答する。 (1時間)
4 [対面授業] 教科書Unit 2 Entertainment 不定代名詞
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業での練習問題を踏まえて、応用問題に回答する。 (1時間)
5 [対面授業] 教科書Unit 3 Business 時制
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業での練習問題を踏まえて、応用問題に回答する。 (1時間)
6 [オンデマンド型] 教科書Unit 1から3までに関連する副教材
【事前学習】既習事項を振り返り、単語と文法を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】動画をもう一度見て、応用問題を解く。 (1時間)
7 [教材提示型] 教科書Unit 1から3までの単語の復習テスト
【事前学習】Unit 1から3までの重要単語を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】教科書の重要単語を復習しながら、応用問題を解く。 (1時間)
8 [対面授業] 教科書 Unit 4 The Office 現在完了
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業での練習問題を踏まえて、応用問題に回答する。 (1時間)
9 [対面授業] 教科書Unit 5 Telephone 時を示す前置詞
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業で学習した練習問題を踏まえて、応用問題を解く。 (1時間)
10 [対面授業] Unit 6 Letters & E-mails 場所を示す前置詞
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業での練習問題を踏まえて、応用問題に回答する。 (1時間)
11 [対面授業] Unit 7 Health 数量形容詞
【事前学習】章の冒頭にあるPre-TOEIC Sectionの単語を見て、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】授業での練習問題を踏まえて、応用問題を解く。 (1時間)
12 [対面授業] Unit 1から7の教科書の振り返り、復習テスト
【事前学習】既習事項を振り返り、これまでに間違えた問題を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】復習テストでできなかった問題を振り返る。 (1時間)
13 [教材提示型] 教科書Unit 4から7までの単語の復習テスト
【事前学習】Unit 4から7までの重要単語を教科書から抜き出す。 (1時間)
【事後学習】復習テストの正解を見て、できなかった問題を振り返る。 (1時間)
14 [オンデマンド型] Unit 4から7までに関連する副教材
【事前学習】既習事項を振り返り、単語と文法を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】動画をもう一度見て、応用問題を解く。 (1時間)
15 [課題研究] 前期の振り返り、英字新聞を使用してのレポート作成
【事前学習】既習事項と関連して、自分が興味がある英字新聞の記事を探す。 (1時間)
【事後学習】英字新聞の記事を使用して、作成要領の通りに課題を作成する。 (1時間)
その他
教科書 吉塚 弘、Graham Skerritt、Michael Schauerte 『BEST PRACTICE FOR THE TOEIC® L&R TEST -Intermediate-(TOEIC® L&R TESTへの総合アプローチ -Intermediate-)』 成美堂 2022年 第1版
参考書 使用しません。
成績評価の方法及び基準 レポート:課題研究のレポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度:授業内での課題(20%)、BlackBoardに提出する課題(10%)
授業内テストの内訳
Academic Expressの単語テスト(5回分)10%  
教科書の復習テスト     30%
単語の復習テスト(2回分) 20% 
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 質問や連絡は、BlackBoardのメール機能から受け付けます。

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