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英語6 (体育)

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令和2年度以降入学者 英語6 (体育)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 冨樫壮央
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部遠隔授業あり)

・初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard ID【20223277】英語6(体育)(冨樫壮央・後・土2)

*(Blackboard のコース登録に加え)履修期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。
授業概要 本講義では、毎回、異なる種類の英文を読み、精緻な読解力の養成および、英語で自分の意見を表現できる力を養成する。
授業のねらい・到達目標 本講義では、「健康・環境」をキー・ワードに、日常生活と密接な関係がある社会問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。

この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP3~4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】

本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。また、第13回目の授業時に期末試験(授業内試験)を実施する。

なお、対面授業に参加できない場合は、Blackboard 上の配信動画を視聴し、期日(毎週金曜日お昼12時)までに課題を送ること。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 (1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明
(2)英語基礎力確認:語彙・文法・文型
*対面授業
【事前学習】(1)音声ダウンロード (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認  (1時間)
2 (1) Unit 1 The most livable cities in the world: 「気候」に着目した英文を読み、、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 1) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*対面授業
【事前学習】(1)Reading (P. 2~3) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
3 (1) Unit 3 Zero waste: 「ごみ問題」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信
(2) 対話文 (P. 9) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 14~15) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文 の表現確認 (1時間)
4 (1) Unit 4 How do fashion choices affect the environment?: 「ファッションと環境問題」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 15) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*対面授業
【事前学習】(1)Reading (P. 20~21) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
5 (1) Unit 5 Bottled water: 「ペットボトル」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 19) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*対面授業
【事前学習】(1)Reading (P. 26~27) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
6 (1) Unit 6 A life coach can help you to reach your goals: 「ライフアドバイザー」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 23) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する。
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 32~33) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
7 (1) Unit 7 How to boost your wellbeing: 「幸福度」に着目した英文を読み、それについて自分の意( 見を考え、英語で発信する
(2) 対話文(P. 29) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 38~39) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
8 中間試験(授業内試験)および解説
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 44~45) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
9 (1) Unit 9 Being lonely can be bad for your health: 「孤独と病気の因果関係」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 37) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 50~51) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
10 (1) Unit 10 Who needs a robot: 「ロボットの必要性」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 43) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】(1)Reading (P. 56~57) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
11 (1) Unit 13 Do you suffer from hay fever?: 「花粉症」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 57) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*対面授業
【事前学習】(1)Reading (P. 68~69) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
12 (1) Unit 14 Overtourism: 「オーバーツーリズム」に着目した英文を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 61) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*対面授業
【事前学習】(1)Reading (P. 74~75) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
13 (1) Unit 15 Issues facing Japan: 「現代日本の諸問題」に着目した英文を読み、心の病と向き合う家族の実体を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 (P. 65) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
*遠隔授業[Blackboard による動画視聴および課題]
【事前学習】期末試験(授業内試験)および解説 (4時間)
【事後学習】期末試験(授業内試験)の復習 (1時間)
14 期末試験(授業内試験)および解説
*対面授業
【事前学習】(1)英文 Reading (P. 80~81) の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間)
15 (1)期末試験(授業内試験)のフィードバック
(2)前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認
*対面授業
【事前学習】(1)ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間)
【事後学習】(1)期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間)
その他
教科書 Clive Langha, 『Steps to Academic English -BASIC-』 Asahi Press 2021年 第1版
参考書 授業内試験に参加できない場合、試験代替レポートの提出によって評価する。
成績評価の方法及び基準 レポート:遠隔授業時における課題提出(20%)、授業内テスト(80%)
オフィスアワー 対面授業時:授業後に対応する。

遠隔授業時:email で対応する。

【アドレス】ttogas08@outlook.jp *「氏名・所属」を必ず明記すること。

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