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英語6 (社会)

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令和2年度以降入学者 英語6 (社会)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 隅田朗彦
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20223245】英語6(社会)(隅田朗彦・後・火1)
授業概要 1 年次の「英語 1~4」では、4技能について一般的な英語、英語によるコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語 5・6」では、将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科 専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、 学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を 伝える英語力を身に付けることを目標とします。
自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に 活かす表現力を養います。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDPおよびCPの,1・3・4に対応しています。到達目標:A-1-2, A-3-2, A-4-2
自分の学科の専門領域にかかわる英語、あるいは専門領域を学ぶための基礎的な英語を使用し、将来触れる可能性の高い文章(書籍やインターネットの抜粋等)を読む、プレゼンテーションを聞いて理解する、学んだことをグループで話し合って発表する、適切なレポートを書くなどの活動を通じ、「英語1~4」で身に着けたスキルをさらに上達させ、使えることができるような訓練を行います。辞書を引くなどして語彙や例文を確認し活用したりするなど、「英語1~4」で要求された丁寧な学習も求められます。
授業の方法 授業の形式【演習】
各ユニットの初回は教科書のリーディング・パッセージを各自で読み、教科書の問題に答える事前学習を行ってください。授業では、ユニットに該当するトピックや教科書のパッセージに関する討論、ライティング、プレゼンテーションなどの準備や実践を個人あるいはグループで行います。
対⾯授業に参加できない場合はZoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出してください。Zoomミーティングへの参加URL等はBlackboardに掲載します。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業の進め方,トライアル・ライティング
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】Blackboardの登録と教科書のトピックの把握 (0.4時間)
【事後学習】ライティングの提出 (0.6時間)
2 Unit7 The Social Side of Business (1): Discussion on the Topic
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】教科書のReading: Before Reading/While Readingの演習 (0.5時間)
【事後学習】教科書 Aftrer Readingへの解答 (0.5時間)
3 Unit7 The Social Side of Business (2):Summary Writing
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】Word Workへの解答 (0.5時間)
【事後学習】Summaryの提出 (0.5時間)
4 Unit 9 School Debates (1): Discussion on the Topic
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】教科書のReading: Before Reading/While Readingの演習 (0.5時間)
【事後学習】教科書 Aftrer Readingへの解答 (0.5時間)
5 Unit 9 School Debates (2): Summary Writing
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】Word Workへの解答 (0.5時間)
【事後学習】Summaryの提出 (0.5時間)
6 Synthesis of Units 7 & 9
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】自身が扱うトピックの選定 (0.5時間)
【事後学習】Expnalatory Paragraph の提出 (0.5時間)
7 Unit 11 More than a Game (1):Debate on the topic
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】教科書のReading: Before Reading/While Readingの演習 (0.5時間)
【事後学習】教科書 Aftrer Readingへの解答 (0.5時間)
8 Unit 11 More than a Game (2):Writing from one perspective
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】Word Workへの解答 (0.5時間)
【事後学習】ライティングの提出 (0.5時間)
9 Unit 12 Economic Matters (1): Discussion on the Topic
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】教科書のReading: Before Reading/While Readingの演習 (0.5時間)
【事後学習】教科書 Aftrer Readingへの解答 (0.5時間)
10 Unit 12 Economic Matters (2): Writing from one perspective
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】Word Workへの解答 (0.5時間)
【事後学習】ライティングの提出 (0.5時間)
11 Synthesis of Units 11 & 12 (1)
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】トピックの選定 (0.5時間)
【事後学習】ライティング内容の再確認 (0.5時間)
12 Synthesis of Units 11 & 12 (2)
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
【事前学習】ライティング内容の再確認 (0.5時間)
【事後学習】ライティングの提出 (0.5時間)
13 Presentation (1): スピーチの方法の学習と発表メモの作成
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】発表トピックの選定 (0.5時間)
【事後学習】スライドの作成 (0.5時間)
14 Presentation (2): 発表の際の留意点を含めた練習
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】スライド作成の続き (0.5時間)
【事後学習】リハーサル: 発表が2分で終わるように練習する (0.5時間)
15 Presentation in Groups
(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】発表への準備 (0.5時間)
【事後学習】「今後への示唆」の実践 (1時間以上)
その他
教科書 佐々木顕彦・山岡浩一(編著) 『A Good Read 3: Developing Strategies for Effective Reading (Japan Edition)』 松柏社 2018年
教科書は「英語5」で使用した書籍を引き続き使います。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:ライティング、口頭発表課題(40%)、授業参画度:授業内課題提出状況にて評価(20%)、授業内課題の解答内容に基づく評価(40%)
対⾯授業に参加できず、Zoom で参加した場合は課題の提出によって評価します。
オフィスアワー 相談が必要な場合は、Blackboardのメール機能を用いて行ってください。

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