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令和2年度以降入学者 | 英語6 (英文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 小山誠子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業を演習形式にて行う。 ※授業当日「対面」に出席できない受講者はZoomにて出席のこと。 Blackboard ID【20223236】英語6(英文)(小山誠子・後・月5) |
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授業概要 | イギリスを題材としたテキストの内容理解を中心に、「書き言葉」で有効な文法事項「関係詞」「仮定法」「分詞構文」等の使い方を学ぶ。 加えて、「物語」の展開・内容を単に理解するだけでなく、要約まで行い、最終的には英文にて「要約」を完成させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 「関係詞(関係代名詞/関係副詞」「仮定法」「分詞構文」等の叙述の英文読解及び英作文の方法及び、「英文学作品」の「粗筋」のまとめ方、そしてその「粗筋」をこれらの文法事項を中心に端的に正確に表現できるようにする。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式にて、'5W1H'でテキストの情報を正確に把握・整理する。同時に、英文の構造8文法)も確認し、テキストをサンプルとして読解内容の要約やコメントを和文・英文にて作成し、受講者間で情報交換を行う。 (対面授業に出席できない場合)zoomで参加し、Blackboardに掲載する課題を提出する。(期限内の提出・内容確認を以て「受講」とする。) 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(対面授業)ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び次回以降の具体的実施方法について確認する。) +Chap.15 'A Short History of British Pop'を'Reading Strategy'に従って読解する。 【事前学習】目次を概観し、関連事項についてインターネット等を使用し調査しておく。 (1時間) 【事後学習】'Reading Strategy'に従い、'Pre-reading'を行う (1時間) |
2 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.6(前半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur')(前期「英語5」で学習した)登場人物・相関関係及び物語の展開を概観する。 【事前学習】(間違っていても構わないので)各段落にタイトルを付ける。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
3 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.6(後半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.7(後半))読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】前回に付けた各段落のタイトルの見直し・修正を行い、「どこを誤解したか」「どの(重要)情報を見落としたか」を修正・記録する。 (1時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (時間) |
4 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.7(前半)及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 ('king Arthur'Chap.8前半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
5 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.7(後半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.8後半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
6 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.8(前半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.9前半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】前回に付けた各段落のタイトルの見直し・修正を行い、「どこを誤解したか」「どの(重要)情報を見落としたか」を修正・記録する。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
7 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.8(中盤)の'Comprehension'及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 ('king Arthur'Chap.9後半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
8 |
8対面授業)(Made in Britain)Chap.8(後半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.10前半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
9 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.13(前半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.10後半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】’Reading Strategy’に従い'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
10 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.13(後半)の'comprehension'及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 ('king Arthur'Chap.11前半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
11 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.12 'A Nice Cup of Tea'(前半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.11後半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
12 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.12'A Nice Cup of Tea'(後半)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 ('king Arthur'Chap.12前半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけ端的に)を文章化(日本語)にしておく。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
13 |
(対面授業)(Made in Britain)Chap.12'A Nice Cup of Tea'の'comprehension'及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文事項の分析を行う。 ('king Arthur'Chap.12後半)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) |
14 |
(対面授業)Chap.6,7,8,12,13の'Guided Writing'の空所補充及・全文和訳及び「どこをどのように要約しているか」を分析し、「要約」の方法を学習する。 ('King Arthur' Chap.13)読解し、登場人物・人物相関図・展開を整理する。 【事前学習】各Chapにて展開されたkeywords/phrasesの整理を行う。 (1.5時間) 【事後学習】各自でもオリジナルの要約をつくってみる。 (1時間) |
15 |
(対面授業)「授業内試験」テキスト'Made in Britain'の(指定されたChap.の)各自によるオリジナルの(日本語による)要約及び(履修文法事項を使用した「英文」による)Synopsis(要約)+各自のコメント(英作文)を完成させる。 'King Arthur’についても(指定された箇所の)「英文による」Synopsis(要約)を完成させる。 【事前学習】学習内容全般の情報整理を行っておく。 (1時間) 【事後学習】'King Arthur'の登場人物や人物相関図・展開を(今後の専門研究に向けて)情報整理・記録しておく。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Anthony Sellick John Barton 島村法夫 『Made in Britain -イギリスの底力ー』 成美堂 2017年 第8版 Stephen Calbourn, King Arthur and the Knights of the Round Table, MACMILLAN (Macmillan Readers), 2008 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート:受講者による調査(テキスト関連)及びj授業での報告 ※詳細は初回授業にて説明(10%)、授業参画度:授業への積極的な参加(発表等)や取り組み状況を評価(40%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 個別の問い合わせは「課題」に追記するのではなく、メールにて対応します。 |