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英語5 (再)

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令和2年度以降入学者 英語5 (再)
令和元年度以前入学者 英語5
教員名 一瀬厚一
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard のコース登録に加え、履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。
Blackboard ID【20220328】英語5(再)(一瀬厚一・前・月3)
授業概要 自分の持っている語彙や文法的知識を確認しながら、自分自身の考えを英語で書くという英語コミュニケーション能力を高めることを目標とします。(「英語5(再)」は「英語5」の再履修者向けのクラスです。)
授業のねらい・到達目標 語彙や例文を確認し、活用し、作文という英語による表現を通じて、英語による思考力を養います。
経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる。(A-1-2)
仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる。(A-3-2)
問題の意味を理解し、助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A-4-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの1・3・4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
教科書の基本事項を説明し、学生各自でテキストの問題や英作文に取り組み、それをレポートとしてまとめ、提出してもらう。
提出されたレポートに基づき、授業当日および翌週に解説・全体講評を行う。
遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。
対面授業に参加できない学生については、Blackboardに配信する課題を提出する。
履修条件 ・以下の条件を満たす3年生以上の学生
 (1) 過去に「英語5」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語5」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。「英語6(再)」の受講希望者は後期の初回授業時の人数調整の後、履修登録をすること。
授業計画
1 イントロダクション、英語の学び方について【対面授業】
授業内容・成績評価の紹介、テキストの進め方、英単語や英作文の学習の方法を解説する。
【事前学習】シラバスを熟読し、テキスト及び講義全体を概観する。 (1時間)
【事後学習】授業内で配布したプリント等を再読する。 (1時間)
2 Unit 1: Course Description (pp. 8~9)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、名詞と前置詞のコロケーション(lecture, essayなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 8の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 7のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 8~9で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
3 Unit 1: Course Description (pp. 10~11)(A-4-2)【対面授業】
pp. 8~9で学習した名詞と前置詞のコロケーションを用いて、pp. 10~11の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 10~11の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 10~11の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
4 Unit 2: Daily Schedule (pp. 12~13)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、名詞と前置詞のコロケーション(appointment, meetingなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 12の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 13のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 12~13で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
5 Unit 2: Daily Schedule (pp. 14~15)(A-4-2)【対面授業】
pp. 12~13で学習した名詞と前置詞のコロケーションを用いて、pp. 14~15の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 14~15の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 14~15の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
6 Unit 3: Weekly Schedule (pp. 16~17)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、形容詞と名詞のコロケーション(schedule, busyなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 16の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 17のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 16~17で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
7 Unit 3: Weekly Schedule (pp. 18~19)(A-4-2)【対面授業】
pp. 16~17で学習した形容詞と名詞のコロケーションを用いて、pp. 18~19の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 18~19の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 18~19の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
8 Unit 4: Punctuality (pp. 20~21)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、前置詞と名詞のコロケーション(in time, on timeなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 20の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 21のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 20~21で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
9 Unit 4: Punctuality (pp. 22~23)(A-4-2)【対面授業】
pp. 20~21で学習した前置詞と名詞のコロケーションを用いて、pp. 22~23の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 22~23の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 22~23の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
10 Unit 5: Dream (pp. 24~25)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、名詞とto doや名詞とof doingがどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 24の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 25のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 24~25で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
11 Unit 5: Dream (pp. 26~27)(A-4-2)【対面授業】
pp. 24~25で学習した名詞とto doや名詞とof doingを用いて、pp. 26~27の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 26~27の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 26~27の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
12 Unit 6: Tests (pp. 28~29)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、動詞と名詞のコロケーション(do testなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 28の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 29のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 28~29で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
13 Unit 6: Tests (pp. 30~31)(A-4-2)【対面授業】
pp. 28~29で学習した動詞と名詞のコロケーションを用いて、pp. 30~31の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 30~31の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 30~31の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
14 Unit 7: Being Healthy (pp. 32~33)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、動詞と名詞のコロケーション(do exerciseなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 32の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 33のvocabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 32~33で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
15 授業内試験とその解説、これまでの学習内容の整理【対面授業】
【事前学習】第1~14回目で行った英単語や英作文の技法を総復習する。 (1時間)
【事後学習】授業内試験の解説をノートにまとめる。 (1時間)
その他
教科書 小室夕里, Braven Smilie 『Write Better With Patterns』 金星堂 2011年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:15回目の授業での期末試験で評価します。(70%)、授業参画度:各自が解いてきたテキストの問題の解答の発表による。(30%)
対面授業に参加できない学生については、各回のBlackboardでの課題提出と、Blackboardでの英作文の期末課題によって評価する。
オフィスアワー 授業前か授業後(非常勤講師室)

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