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令和2年度以降入学者 | 英語5 (国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 真野一雄 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部ZOOMによるライブ中継あり)で行います。 Blackboardを通じた学習資料配布 初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認してください。 Blackboard ID【20220320】英語5(国文)(真野一雄・前・金5) |
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授業概要 | 日本語の音韻、語彙、文法、歴史等に関する英語で書かれたプリント‘Japanese language' ‘Japanese phonology'を使用し、日本語、英語それぞれの言語の特徴につて考察する。 |
授業のねらい・到達目標 | テキストの読解を数多くこなすことによって、英文の展開方法を理解し、英語、日本語のことを再認識することができる。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1,3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義,演習 テキストを購読し、文法事項の解説、内容の説明を行う。そしてテキストの内容について、受講者各自の意見・感想等を述べる。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | 「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
「対面授業」 プリント‘Japanese language' の冒頭部分(Introduction)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
2 |
「対面授業」 同プリントのHistory, Old Japanese(上代日本語)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
3 |
「ZOOM」 同プリントのEarly Middle English(中古日本語)~Modern Japanese(現代日本語)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
4 |
「対面授業」 同プリントのGeographic Distribution(地理的分布), Dialects(方言), Classification(分類)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
5 |
「ZOOM」 同プリントのPhonology(音韻論)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
6 |
「対面授業」 同プリントのGrammar(文法)Sentence Structure(文構造)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
7 |
「ZOOM」 同プリントのGrammar(文法)Inflection and conjugation(語形変化、活用)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
8 |
「対面授業」 同プリントのPoliteness(敬意表現)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
9 |
「ZOOM」 同プリントのVocabulary(語彙)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
10 |
「対面授業」 同プリントのWriting Sytem(表記体系)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
11 |
「ZOOM」 プリント‘Japanese phonology'のConsonants(子音)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
12 |
「対面授業」 同プリントのVowels(母音)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
13 |
「ZOOM」 同プリント1のSound changes(音変化)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
14 |
「対面授業」 同プリントの他の部分を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。 【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間) 【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間) |
15 |
「対面授業」 試験とその解答、解説 【事前学習】第1~14回のプリントの復習をし、英文の確認、日本語についての記述内容を確認する。 (1時間) 【事後学習】試験で誤ったところを確認し、英文読解、内容理解を確実なものにする。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 『プリント‘Japanese language’ 同‘Japanese phonology’』 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト:15回目(10%)、授業参画度:毎回の課題(10%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 授業時の前後に教室で。 (Onlineの学生はメール) |