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令和2年度以降入学者 | 英語3 (英文・心理) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語3 | ||||
教員名 | 堀切大史 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID【20220280】 |
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授業概要 | アメリカ映画を読む。 その多様な英語表現を学ぶとともに、それぞれの時代背景と関連づけながら観ることによって、それぞれの時代の映画に描かれているアメリカの多様な文化についても学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | アメリカ映画を、その多様な英語表現に触れながら理解できるようになるとともに、アメリカの多様な文化についても理解できるようになります。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシー、及び、カリキュラムポリシーCP2、CP3に対応しています。 A-1-1学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、英語の役割を説明することができる。 A-2-1現代社会における英語の役割を説明することができる。 A-3-1言語現象や歴史的事象を論理的に理解することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 学生によるプレゼンテーションおよびクラス・ディスカッション 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストにより振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合は必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面授業】アメリカ映画概論
【事前学習】英語について考える (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
2 |
【対面授業】映画の誕生
【事前学習】映画の誕生について考える (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
3 |
【対面授業】映像の20世紀
【事前学習】映像の20世紀について考える (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
4 |
【対面授業】1930年代と『風と共に去りぬ』(1)~時代背景~
【事前学習】『風と共に去りぬ』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
5 |
【対面授業】1930年代と『風と共に去りぬ』(2)~作品解釈~
【事前学習】『風と共に去りぬ』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
6 |
【対面授業】1950年代と『理由なき反抗』(1)~時代背景~
【事前学習】『理由なき反抗』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
7 |
【対面授業】1950年代と『理由なき反抗』(2)~作品解釈~
【事前学習】『理由なき反抗』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
8 |
【対面授業】1960年代と『卒業』、『イージー・ライダー』(1)~時代背景~
【事前学習】『卒業』、『イージー・ライダー』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
9 |
【対面授業】1960年代と『卒業』、『イージー・ライダー』(2)~作品解釈~
【事前学習】『卒業』、『イージー・ライダー』鑑賞 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
10 |
【対面授業】お気に入りのアメリカ映画についてグループ・プレゼンテーション!(1)
【事前学習】作品鑑賞および発表資料の作成 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
11 |
【対面授業】お気に入りのアメリカ映画についてグループ・プレゼンテーション!(2)
【事前学習】作品鑑賞および発表資料の作成 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
12 |
【対面授業】お気に入りのアメリカ映画についてグループ・プレゼンテーション!(3)
【事前学習】作品鑑賞および発表資料の作成 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
13 |
【対面授業】お気に入りのアメリカ映画についてグループ・プレゼンテーション!(4)
【事前学習】作品鑑賞および発表資料の作成 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
14 |
【対面授業】お気に入りのアメリカ映画についてグループ・プレゼンテーション!(5)
【事前学習】作品鑑賞および発表資料の作成 (2時間) 【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間) |
15 |
【対面授業】まとめと授業内テスト (A-1-1, A-2-1, A-3-1) 【事前学習】授業全体の復習 (2時間) 【事後学習】アメリカ映画をいろいろ観ることによって自らの読解力の確認! (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 英語辞典、その他の事典や辞典など |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 毎回出席することを前提として評価します。 授業参画度は毎回の事前学習の度合および質問・コメントで評価します。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 基本的に火・水・木の授業のない時間に堀切研究室で応対します。 |