文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語3 (ドイツ文・地理・地球科)
日本大学ロゴ

英語3 (ドイツ文・地理・地球科)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語3 (ドイツ文・地理・地球科)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 小林和歌子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則として対面授業(全15回)

Blackboard ID【20220268】英語3(ドイツ文・地理・地球科)(小林和歌子・前・水1)
Blackboard のコース登録に加えて履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 英語の読解と文法、作文に関して、英語教育全般に熟達した教員が、英語学習におけるリーディング力、ライティング力の向上を主眼として、そのコツを教示する。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、書くことができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
ハンドアウト(英作文とリスニング練習)(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
2 Unit 1 How do you make a good impression?
Reading 1 Small talk: a big deal 良い第一印象を与えるためには何が必要か考察する。(対面授業)
A1-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
3 Unit 1
Ex B,C,D,E F.and Gを解くことにより、語彙を増やし長文の理解を深める。(対面授業)
A1-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
4 Unit 1 読解力を上げるためのスキルを身に着ける。
Reading 2 21 century Job interviews 就職面接に関する長文を読み練習問題を解くことで語彙を増やしより深い内容理解に努める。(対面授業)
A6-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
5 ハンドアウト (英作文とリスニング)配布した課題(文法問題、英作文、リスニングのtrue or false)について時間を取って取り組む。(対面授業)
A6-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
6 Unit 2 What makes food attractive?
Reading 1 Knowing your tastes 好きな食べ物に関する描写記事を短時間で読み大意を掴む練習をする。
A6-1 (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
7 Unit 2
Ex B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。
A1-1 (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
8 Unit 2
Reading 2 Eating with our eyes 文化が食べ物の好みに与える影響に関して書かれたオンライン記事を読むことにより語彙を増やしより深い内容理解に努める。
A3-1 (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
9 ハンドアウト(英作文とリスニング練習)
配布した課題(英文法・英作文、リスニングのtrue or falseに関して時間を取って取り組むこと)(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること (1時間)
10 Unit 3 How has technology affected our lives?
Reading 1 Cars that think 科学技術が私たちの生活に与えた影響について述べた自動車雑誌に書かれた長文を読み考察する。(対面授業)
A6-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
11 Unit 3
Ex. B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。A6-1 (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
12 Unit 3
Reading 2 Classroom without walls 科学技術がどれほど私たちの生活に影響を与えたか、新聞記事を読み練習問題を解くことにより、読解におけるノートテーキングの技術等身に着ける。(対面授業)
A1-1
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
13 Unit 4 Does advertising help or harm us?
Reading 1 Can targeted ads change you? 内容理解の質問を解きながら、訳すことなく、英文内容を理解できるように練習する。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。テストのための準備をすること。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
14 Unit 4
reading skills: distinguishing facts from opinions 事実と意見を区別して英文を読み進めていく練習をする。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
15 授業内期末試験及び振り返り
【事前学習】授業内期末テストに備えてよく復習しておくこと。ノートをよく見なおし学習すること。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
その他
教科書 Q: Skills for Success レヴェル3 Reading and Writing 3rd Edition, Oxford University Press, 2019, 3 edition
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、レポート:リアクションペーパー3回分(30%)、授業参画度(20%)
授業参画度は,積極的な議論やペアワークへの参加を指します。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 木曜日のお昼休みにグローバル教育研究センター(3号館2階)にて(または、Blackboardの掲示板の機能を使用して質問を受けます。)
備考 良くテキストを読み予習をすること。分からない単語を辞書で調べること。
振り返りをし復習すること。
3回の課題をきちんと提出すること。

このページのトップ