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英語3 (ドイツ文・地理・地球科)(史学・社会)

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令和2年度以降入学者 英語3 (ドイツ文・地理・地球科)(史学・社会)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 山内藤子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(新型コロナウィルス感染状況などにより変更する場合がある。)
Blackboard ID【20220267】英語3(ドイツ文・地理・地球科)(山内藤子・前・水1)
Blackboard ID【20220275】英語3(史・社会)(山内藤子・前・水2)
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解を学び内容を把握する。さらに平易な英作文を書く練習を行う。
授業のねらい・到達目標 ニュース英語をもとに、文法の知識を利用して文章を正確に読むことをねらいとする。(A-2-1)
単なる英文解釈にとどまらず内容を理解し、現代の世界における様々な出来事や問題に興味を持ち、それについての自分の意見を平易な英語で表現できるようにする。(A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの2・3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:演習
教科書の英文内容を確認し、英文法を説明する。さらにそれに関連するレポート作成、小テスト、期末試験を適宜実施する。
小テスト、期末試験、レポートについて、それぞれ解説・全体講評を行う。
*対面授業に参加できない学生の代替措置について
遠隔での参加を認める要件
「日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者」
代替措置
Blackboardに配信する課題を提出する。
授業計画
1 授業のテーマや目標及び授業の進め方について説明する。教科書のContentsを読みながら授業の内容を把握する。[対面授業]
【事前学習】シラバスを読み学習内容を知る。教科書を必ず持参する。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容、授業の進め方を理解し、予習の大切さを確認する。 (0.5時間)
2 Chapter1の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.2 の英文を訳せるようにする。 (1.5時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
3 Chapter1の学習。Exerciseなどの問題を行う。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.4, p.6 の問題を行う。 (1.5時間)
【事後学習】答えの間違えを正し、間違えた理由を知る。 (0.5時間)
4 Chapter2の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.8の英文を訳せるようにする。 (1.5時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
5 Chapter2の学習。Exerciseなどの問題を行う.(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.10,p.12の問題を行う。 (1.5時間)
【事後学習】答えの間違えを正し、間違えた理由を知る。 (0.5時間)
6 小テストを行う。Chapter4の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】小テストの準備をする。p.20の英文を訳せるようにする。 (2時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
7 Chapter4の学習。Exerciseなどの問題を行う。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.22,p.24の問題を行う。 (1.5時間)
【事後学習】答えの間違えを正し、間違えた理由を知る。 (0.5時間)
8 Chapter5の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.26の英文を訳せるようにする。 (1.5時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
9 Chapter5の学習。Exerciseなどの問題を行う。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.28, p.30の問題を行う。 (1.5時間)
【事後学習】答えの間違えを正し、間違えた理由を知る。 (0.5時間)
10 小テストを行う。Chapter6の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】小テストの準備をする。p.32の英文を訳せるようにする。 (2時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
11 Chapter6の学習。Exerciseなどの問題を行う。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.34, p.36の問題を行う。 (1.5時間)
【事後学習】答えの間違えを正し、間違えた理由を知る。 (0.5時間)
12 Chapter7の学習。本文の内容を理解する。(A-2-1)[対面授業]
【事前学習】p.38の英文を訳せるようにする。 (1.5時間)
【事後学習】訳の間違えを正し、知らなかった文法、単語や言い回しを覚える。 (0.5時間)
13 授業内期末試験とその解説。レポート課題を提示。(A-2-1)(A-3-1)[対面授業]
【事前学習】試験範囲を踏まえて、前期の復習を行い試験に備える。 (3時間~)
【事後学習】試験内容を確認して、わからなかった問題をやり直す。 (0.5時間)
14 期末試験の講評。レポートのテーマの説明と準備。(A-2-1)(A-3-1)[対面授業]
【事前学習】レポート課題について考えておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に取り組んだレポートを仕上げる。 (2時間~)
15 前期のまとめを行い、レポート課題の講評を行う。(A-2-1)(A-3-1)[対面授業]
【事前学習】レポート課題の提出を確認し、前期の学習を振り返る。 (1時間)
【事後学習】前期の学習で自分の足りなかった部分を確認し、夏休みに学習すべきことを決める。 (0.5時間)
その他
教科書 堀江洋文、加藤香織、小西和久、宮崎修二、内野泰子 『時事英語の総合演習-2022年度版ーEnglish for Mass Communication 2022Edition』 朝日出版 2022年 第1版
授業初回までに必ず教科書を購入し、持参すること。
参考書 毎時間必ず辞書を持参する。プリントを配布する。
成績評価の方法及び基準 レポート:求めるテーマと内容、提出状況をみて評価する。(20%)、授業内テスト:小テストと期末試験を合わせて評価する。(70%)、授業参画度:授業内での発表、予習の完成度等で評価する。(10%)
対面授業に参加できない要件を満たした学生は、Blackbordにおける課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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