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令和2年度以降入学者 | 総合研究1~8(「異文化」と暮らす) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 総合研究1~8(「異文化」と暮らす) | ||||
教員名 | リテイ・井上優・閑田朋子・周彪・任海・金愛蘭・野田尚史 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業 全15回(感染防止対策を講じるために、ハイフレックスや遠隔に変更する場合もある) Blackboard ID:20220138 |
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授業概要 | 「多文化共生」は現在の日本社会における最も重要なテーマである。この授業では、海外出身の教員、海外在住経験のある教員・社会人、外国人を家族とする教員に、自らの経験に即して「異文化」の中で生活する・働く中でどのようなこと(楽しいこと・困ること)があるのかを話してもらうとともに、多文化共生社会において重要な位置を占め、外国で働く選択肢の一つでもある「日本語教師」という仕事についても学生に紹介する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・日本人学生には「日本」という環境を、また、留学生には自身の留学生としての経験を、相対的な観点から捉えなおすことができる。(A-1-1) ・様々なバックブランドを持つ教員や社会人の人生経験から、「異文化」や「多文化共生」の実際を知り、より身近なこととして捉え、理解と思考を深めることができる。(A-1-1) ・グループディスカッションを通して、受講者同士の意見を共有し、多様な視点が得られ、互いに学び合うことができる。(A-1-1) ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) この科目は文理学部(文学学士)のディプロマポリシーDP及びカリキュラムポリシーCPの1に対応する。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 教員による講義、学生によるディスカッション、教員と学生のディスカッションを組み合わせて行います。各回の授業形態については、それぞれの内容を確認してください。なお状況によっては変更もあるので注意してください。対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けて、リモート参加できるよう対応します。課題に対するフィードバックは授業中またはBlackboardで行います。その都度お知らせしますので、Blackboardの場合は必ず確認してください。 ※ 各回のタイトルは仮題 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、授業のねらいの説明、「異文化」に対するイメージ (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前にシラバスと配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で課す課題について、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
2 |
日本を相対化する(1)日本を外から眺める (A-1-1) (担当:総合文化研究室 井上優)【ハイフレックス:対面授業+オンデマンド】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
3 |
日本を相対化する(2)留学生として日本に来て (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+オンデマンド】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
4 |
日本を相対化する(3)留学生として海外で学び (A-1-1) (担当:英文学科 閑田朋子)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
5 |
日本を相対化する(4)学生によるディスカッション (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
6 |
海外で働く(1)日本から海外に行って働く (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
7 |
海外で働く(2)海外から日本に来て働く (A-1-1) (担当:化学科 周彪)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
8 |
海外で働く(3)ライフヒストリー (A-1-1) (担当:地理学科 任海)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
9 |
海外で働く(4)学生によるディスカッション (A-1-1) (担当:総合文化研究室 井上優)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
10 |
日本語教育という仕事(1)日本語教師という仕事 (A-1-1) (担当:総合文化研究室 金愛蘭)【オンデマンドのみ】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
11 |
日本語教育という仕事(2)海外の日本語教育事情 (A-1-1) (担当:総合文化研究室 野田尚史)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
12 |
日本語教育という仕事(3)多文化共生と日本語教育 (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
13 |
日本語教育という仕事(4)学生によるディスカッション (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
14 |
教員と学生のディスカッション (A-1-1) (担当:教員全員)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
15 |
まとめ (A-1-1) (担当:総合文化研究室 李婷)【ハイフレックス:対面授業+Zoom配信】 【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業全体を通じて考えたことをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。毎回資料配布。 |
参考書 | 参考文献は授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:期末レポート(30%)、授業参画度:毎回の授業内課題(質問・コメント・ディスカッションのまとめ)(70%) 授業参画度は予習や教室活動の参加度、授業への貢献度、毎回の授業内課題(質問・コメント・ディスカッションのまとめ)などで評価される。リモート参加の場合、現実問題などを配慮するが、評価基準は基本的に対面参加と同様。 |
オフィスアワー | Blackboardやメールで対応する。具体的な方法はガイダンスおよびBlackboard上で連絡する。 |