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情報と数理

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令和2年度以降入学者 情報と数理
教員名 村上雅彦
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
BlackboardのコースID:20220126
2022情報と数理(村上雅彦・前・火2)
授業概要 アルゴリズムやデータ構造について講義し,コンピュータ上で動作するソフトウェアの設計及び動作を考察し,基本的な仕組みについて理解する.
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい・到達目標>
条件分岐や繰り返しについて理解し,簡単な要求に対してアルゴリズムを設計できる事を目標とする.

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(理学)のディプロマポリシー DP3,4,5 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5 に対応しています。

<日本大学教育憲章との関係>
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。
授業の方法 授業の形式:【講義】
講義だけでなく演習を交えつつ課題に取り組む.
対面授業に参加できない場合:対面授業の場合と同様に,設定されている曜日・時限に Zoom で参加し,Blackboard から演習ファイルを提出する
履修条件 この科目は2020年度以降の入学者が対象です。
授業計画
1 標準出力とコメントについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】アルゴリズムやデータ構造について確認すること (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
2 エラーと四則演算について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
3 変数と標準入力について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
4 条件分岐について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
5 標準入出力と変数と条件分岐の演習について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
6 繰り返し(while)について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
7 繰り返し(for)について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
8 繰り返しの演習について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
9 文字列と文字について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
10 配列について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
11 ソートについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
12 関数について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
13 多重繰り返しと多次元配列について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
14 参照と再帰関数について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
15 計算量について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業の参加形態によらず,Blackboard に提出する毎回の演習の取り組み度合いで評価する(100%)
授業参画度は各回の演習,課題の貢献度により評価する。
オフィスアワー メールや Blackboard を用いて質疑応答を行います.

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