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欧米の歴史・社会・文化

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令和2年度以降入学者 欧米の歴史・社会・文化
教員名 堀切大史
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20220088】
授業概要 文化超大国アメリカという謎を解く!
アップル、グーグル、ネットフリックス・・・21世紀のいま、なぜアメリカの文化が世界の文化のメインストリームを形成しているのか。アメリカ大陸発見の15世紀から、ふたつの世界大戦の20世紀へといたる欧米の歴史、社会、文化をみていくことによって、その理由を探ります。
授業のねらい・到達目標 近代の欧米の歴史、社会、文化の全体像を理解できるようになるとともに、世界の文化の多様性および異文化交流の意義についても理解できるようになります。

この科目は、文理学部(学士(文学)のDP1、DP2、DP3、及び、CP1、CP2、CP3に対応しています。
A-1-1学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、欧米の役割を説明することができる。
A-2-1現代社会における欧米の役割を説明することができる。
A-3-1言語現象や歴史的事象を論理的に理解することができる。
授業の方法 授業の形式:【講義】
教師による講義および学生による感想文の提出
履修条件 希望者が教室定員を超えた場合は人数調整をします。
授業計画
1 【対面授業】21世紀概論
【事前学習】21世紀について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
2 【対面授業】15世紀(1)ルネサンスと遠近法
【事前学習】15世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
3 【対面授業】15世紀(2)大航海時代とグローバリズム
【事前学習】15世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
4 【対面授業】16世紀(1)宗教改革と魔術/マジック
【事前学習】16世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
5 【対面授業】16世紀(2)ハリー・ポッター:エピソード0
【事前学習】16世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
6 【対面授業】17世紀(1)科学革命とバベルの塔
【事前学習】17世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
7 【対面授業】17世紀(2)アメリカ植民とベンチャー・ビジネス
【事前学習】17世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
8 【対面授業】18世紀(1)啓蒙思想と「カトリック」
【事前学習】18世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
9 【対面授業】18世紀(2)崇高と美の観念という知性
【事前学習】18世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
10 【対面授業】19世紀(1)さまよえるユダヤ人たち
【事前学習】19世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
11 【対面授業】19世紀(2)視覚と情報テクノロジーの大革命
【事前学習】19世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
12 【対面授業】19世紀(3)都市の誕生とウィンドウ・ショッピング
【事前学習】19世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
13 【対面授業】20世紀(1)映像の世紀と複製技術時代の芸術作品
【事前学習】20世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
14 【対面授業】20世紀(2)冷戦時代というヴァーチャル・リアリティー
【事前学習】20世紀の欧米について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
15 【対面授業】まとめと授業内テスト
(A-1-1, A-2-1, A-3-1)
【事前学習】授業全体の復習 (2時間)
【事後学習】欧米と日本の歴史、社会、文化を比較考察するとともに、出来れば、実際に欧米に行く! (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 欧米に関する資料全般!
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、感想文(50%)
毎回出席することを前提として評価します。
毎回最後に提出する感想文の内容で理解度を確認します。

対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 基本的に火・水・木の授業のない時間に堀切研究室で応対します。

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