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生物学1

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令和元年度以前入学者 生物学1
教員名 神村圭亮
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
Blackboard コースID:20220076
授業概要 細胞の形態・生体を構成する分子・遺伝の仕組みなど、全ての生物に共通する生命現象の分子メカニズムを理解する。
授業のねらい・到達目標 <知識>
・高校生物の内容を復習しながら、全生物に共通する生命現象のメカニズムを分子レベルで理解できるようになる。
・生物の基本単位である細胞とその構成分子についての知識を習得し、また DNA にコードされた遺伝情報がどのように維持され、伝達し、発現するのかを理解し、説明できるようになる。
・生命科学の分野で使われている様々な研究手法について理解できるようになる。

<能力>
各回の授業を通して、日本大学教育憲章にある以下の能力を身につけることを目標とする。
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、科学技術の役割を説明することができる (A-1-1)。
・物事を論理的に説明することができる (A-3-1)。
本科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1, DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP6に対応する。
授業の方法 授業の形式:【講義】
・授業前に Blackboard を通して、教材 (PDF) を配信する。受講生はその教材を用いて予習する。
・講義中に出される小課題を Blackboard を通して授業の当日中に提出する。
・対面による受講が困難な学生については、教員の許可を受けた上で Blackboard を通してオンデマンド型の動画を配信する。受講生はこれを学修した後、出される小課題を期日中に提出する。
授業計画
1 ガイダンス・「生物の定義」(対面授業)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、高校「基礎生物」の範囲を復習しておく。 (2 時間)
【事後学習】配布資料「生物の定義」を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
2 「細胞の基本構造」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「細胞の基本構造」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
3 「タンパク質」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「タンパク質」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
4 「核酸・糖質・脂質」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「核酸・糖質・脂質」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
5 「DNA・染色体・ゲノム」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「DNA・染色体・ゲノム」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
6 「DNAの複製」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「DNAの複製」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
7 「転写」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「転写」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
8 「翻訳」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「翻訳」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
9 「遺伝子発現の調節」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「遺伝子発現の調節」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
10 「生体膜」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「生体膜」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
11 「シグナル伝達」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「シグナル伝達」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
12 「生体システムの研究法:DNA」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「生体システムの研究法:DNA」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
13 「生体システムの研究法:実験動物」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「生体システムの研究法:実験動物」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。穴埋め問題を解き、提出すること。 (2 時間)
14 「授業内容全体に関するディスカッション」
これまでの授業内容について配布資料などを用いて復習を行い,生じた疑問点に関してディスカッションを行う。(対面授業)
【事前学習】これまでに配布した資料に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。記述問題を解き、提出すること。 (2 時間)
15 「理解度の確認と解説」(対面授業)
【事前学習】これまでの内容を復習する。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、理解を深める。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1)」を身につける。 (2 時間)
その他
教科書 Blackboard を通してスライド資料を配布します。
参考書 Bruce Alberts 他6名、中村桂子・松原謙一(監訳) 『細胞の分子生物学 』 Newton Press 2017年 第6版
内容を深く理解するための参考書であり,必ずしも必要ではない。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末に授業内テストを行う。これにより、「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 (A-1-1) 」及び「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を評価する。(30%)、授業参画度:毎回配布する小課題の提出状況を評価する。(70%)
対面授業に参加できない学生は、提出された小課題をもとに評価する。
オフィスアワー 講義終了後及び Blackboard による質問を受付ける。

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