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令和4年度以降入学者 | 自主創造の基礎 (14組) | ||||
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令和2年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 塚本聡 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID【20220008】自主創造の基礎(14組)/自主創造の基礎1(14組)(塚本聡・前・木1) |
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授業概要 | 大学入学までの学習から、自ら進んで学ぶ学修へと転換を遂げる。 高校での教育から、大学での教育への橋渡しを学ぶとともに自主的に勉強をした成果をまとめ、発表を行う練習を行う。 課題の作成、個人・グループ発表などを通して、セミナーとしての発表の仕方を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本大学の教学を知ることにより、大学での研究の在り方を学ぶことを通し、、自主的に学ぶ(学修する)意識を持った大学生であることを自覚することができる。 ・プレゼンテーション、レポートの作成能力など大学で学ぶための基本的な学修スキルを習得する。 ・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて, 英文学科で学修する英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。(A-1-1) ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮することができる。(A-7-1) ・言語現象を論理的に理解することができる。(A-3-1) ・既存の学問体系に潜む問題を発見することができる。(A-4-1) ・自分の学習経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP1, 3-8対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 グループワークを用い、コミュニケーション・スキルの向上のための演習を行う。 Blackboard, Google Formなどを利用し、意見共有・批判的思考の演習を行う。 対面授業に参加できない場合は、Blackboard上に提示の資料を基に課題を行う(指定期日締め切り)。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ (A-6)(A-8)
【事前学習】高校と大学の違いを確認する (2時間) 【事後学習】本授業の意義を確認する (2時間) |
2 |
日本大学を知る1(A-4)(A-6)(A-8)
【事前学習】学部要覧により日本大学文理学部の概要を確認する (2時間) 【事後学習】日本大学の歴史を確認する (2時間) |
3 |
日本大学を知る2 (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】日本大学の各学部の概要を確認する (2時間) 【事後学習】社会の中の大学の在り方を確認する (2時間) |
4 |
文理学部を知る (A-4)(A-8)
【事前学習】文理学部について調べる (2時間) 【事後学習】キャンパス内の施設の利用を実践する (2時間) |
5 |
英文学科を知る (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】英文学科について調べる (2時間) 【事後学習】文理学部で学修できる研究分野について調べる (2時間) |
6 |
コミュニケーション・スキルの錬成1 (A-1)(A-4)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】コミュニケーションのメディアの特徴を調べる (2時間) 【事後学習】オンラインでのメディアを試行する (2時間) |
7 |
コミュニケーション・スキルの錬成2 (A-4)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】メディアを通した情報収集の方法を調べる (2時間) 【事後学習】情報の種類に応じた適切なメディアの使い方を調べる (2時間) |
8 |
コミュニケーション・スキルの実践1:ワールドカフェ (A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)【ZOOMによるオンライン授業】
【事前学習】日本大学の他学部の特徴を調べる (2時間) 【事後学習】文理学部と他学部の相違を調査する (2時間) |
9 |
コミュニケーション・スキルの実践2:ワールドカフェ (A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)【ZOOMによるオンライン授業】
【事前学習】大学の社会への貢献を調べる (2時間) 【事後学習】自身の卒業後の進路を検討する (2時間) |
10 |
理論的・批判的思考の錬成1:文献による情報収集 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】学習と研究の相違を確認する (2時間) 【事後学習】指定教材を用いて情報を収集する (2時間) |
11 |
理論的・批判的思考の錬成2:文献からの問題点の抽出 (A-1)(A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】学習と研究の相違を確認する (2時間) 【事後学習】指定教材を用いて問題点を明らかにする (2時間) |
12 |
理論的・批判的思考の錬成3:既存の学説の批評的な理解 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】学習と研究の相違を確認する (2時間) 【事後学習】既存の問題点の改善案を考える (2時間) |
13 |
理論的・批判的思考のアウトプット1:プレゼンテーション準備 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】プレゼンテーションに必要な使用の計画 (2時間) 【事後学習】プレゼンテーションに必要な機材の計画 (2時間) |
14 |
理論的・批判的思考のアウトプット2:プレゼンテーション (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】プレゼンテーションのリハーサル (2時間) 【事後学習】プレゼンテーションのレビュー (2時間) |
15 |
総括:振り返り (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】本授業のねらい・目標の確認 (2時間) 【事後学習】学科専門科目での学修と自身の目標を明確化する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:各回提示の課題、振り返りシート(100%) |
オフィスアワー | 月・火昼休み及びメールによるアポイントメント |