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令和2年度以降入学者 | 英語6 (体育) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 冨樫壮央 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド型授業(録画授業配信・スライド資料配信) ・初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】20210629:2021英語5(体育・後・土2) *(Blackboard のコース登録に加え)履修期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 本講義では、毎回、異なる種類の英文を読み、精緻な読解力の養成および、英語で自分の意見を表現できる力を養成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 本講義では、「こころとからだ」をキー・ワードに、日常生活と密接な関係がある社会問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。 この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP3~4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。また、第14回目の授業時に期末試験(授業内試験)を実施する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明 (2)英語基礎力確認:語彙・文法・文型 【事前学習】(1)音声ダウンロード (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (1時間) |
2 |
(1) Unit 1 General ideas of health: 「健康の概念とは何か」に着目した英文を読み、健康に関する4つの側面を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 1) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 2) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
3 |
(1) Unit 3 PTSD: 「PTSD」に着目した英文を読み、災害後の心のケアについて考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信 (2) 対話文 (P. 9) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 10) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文 の表現確認 (1時間) |
4 |
(1) Unit 4 Foreign health professionals: 「外国人医療従事者」に着目した英文を読み、看護師や介護福祉士が不足している日本の現状を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 15) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 16) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
5 |
(1) Unit 5 Yoga: 「ヨガ」に着目した英文を読み、ヨガがもたらす精神的健全と身体的健康を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 19) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 20) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
6 |
(1) Unit 6 Food / Diet: 「ダイエット」に着目した英文を読み、食事のカロリーとダイエットの関係性を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 23) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 24) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
7 |
(1) Unit 7 Cancer: 「ガン」に着目した英文を読み、ガンの発症率と現状を考察し、それについて自分の意( 見を考え、英語で発信する (2) 対話文(P. 29) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 30) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
8 |
(1) Unit 8 Smoking: 「喫煙」に着目した英文を読み、喫煙の健康への負担を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 33) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 34) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
9 |
(1) Unit 9 Diabetes: 「糖尿病」に着目した英文を読み、現代病と称される糖尿病の予防法を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 37) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 38) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
10 |
(1) Unit 10 Obesity / Child care: 「子供の肥満率」に着目した英文を読み、大人の影に隠れた子供の肥満率の実体を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 43) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 44) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
11 |
(1) Unit 13 Elderly care: 「高齢者ケア」に着目した英文を読み、高齢化社会化が著しい日本社会における高齢者ケアの重要性と負担を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 57) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 58) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
12 |
(1) Unit 14 Stress management: 「ストレス」に着目した英文を読み、簡単たストレス解消法を理解し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 61) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)Reading (P. 62) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
13 |
(1) Unit 15 Mental illness: 「心の病」に着目した英文を読み、心の病と向き合う家族の実体を考察し、それについて自分の意見を考え、英語で発信する (2) 対話文 (P. 65) を聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する 【事前学習】(1)英文 Reading (P. 66) の内容理解(2)語彙確認 (2時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)対話文の表現確認 (1時間) |
14 |
期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~13回授業で理解不足の事項を確認する (4時間) 【事後学習】期末試験(授業内試験)の復習 (1時間) |
15 |
(1)期末試験(授業内試験)のフィードバック (2)前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 【事前学習】(1)ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間) 【事後学習】(1)期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Eiji Ishikawa, Junichiro Sano, Mari Daito, Michio Tajima, C. S. Langham 『A Healthy Mind, A Healthy Body』 Asahi Press 2020年 第7版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:第14週(40%)、授業参画度:授業内課題の完成度と提出による(60%) |
オフィスアワー | メールにて質疑応答を行います。メールアドレスは下記に限定致します。 また、メールの際は本文に「氏名・学科」を必ず明記してください。 メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp |