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令和3年度入学者 | 分子生物学特別研究 | ||||
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教員名 | 澤田博司 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン授業(メールやライン,あるいはZoomによるライブ中継等による同時双方向型授業)、オンデマンド授業(PowerPointによるスライド資料配信)および課題研究(メールやBlackboardを通じた学習資料配信)を組み合わせて行う。また、入校制限内での対面型授業(実験・研究)を行う。 Blackboard ID: |
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授業概要 | 生物多様性の分子機構の解明。特に動物(昆虫)の発生,休眠,色彩発現の分子基盤と分子メカニズムの解明を多面的に行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 与えられたテーマを遂行するための研究計画の立案,最適な研究手法の構築と実施,結果の解釈と考察など,研究を行うための事項を主体的に行えることができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【研究】研究計画の立案,研究成果の検討,討論などからなる。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:研究の立案(オンデマンド授業)
【事前学習】分子生物学に関するテーマについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】興味あるテーマとそのメカニズムについてまとめておく。 (2時間) |
2 |
研究計画のアウトラインの構築(課題研究)
【事前学習】研究テーマの何を明らかにしたいかを具体的に考えておく。 (2時間) 【事後学習】明らかにしたいことが実現可能かどうか検討する。 (2時間) |
3 |
研究計画の詳細の検討(課題研究)
【事前学習】各自の研究テーマで使用する実験手法にはどのようなものがあるか調べておく。 (2時間) 【事後学習】実験手法が実施可能かどうか検討し,その結果をまとめておく。 (2時間) |
4 |
実験手法の検討1(課題研究)
【事前学習】主な実験手法の原理と必要な器具や試薬類などを調べておく。 (2時間) 【事後学習】研究目的に沿うような実験結果が得られるようにまとめておく。 (2時間) |
5 |
実験手法の検討2(課題研究/可能なら対面)
【事前学習】予備実験を行っておく。 (2時間) 【事後学習】得られた結果をまとめておく。 (2時間) |
6 |
実験手法の検討3(課題研究/可能なら対面)
【事前学習】予備実験での再現性の確認を行っておく。 (2時間) 【事後学習】得られた結果をまとめておく。 (2時間) |
7 |
進歩状況の報告と結果の検討1(オンライン授業)
【事前学習】今までの実験結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 (2間時間) 【事後学習】指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 (2時間) |
8 |
進歩状況の報告と結果の検討2(オンライン授業)
【事前学習】実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 (2時間) 【事後学習】指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 (2時間) |
9 |
進歩状況の報告と結果の検討3
【事前学習】実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 (2時間) 【事後学習】指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 (2時間) |
10 |
進歩状況の報告と結果の検討4(オンライン授業)
【事前学習】実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 (2時間) 【事後学習】指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 (2時間) |
11 |
実験結果のまとめ発表(オンライン授業)
【事前学習】再現性や信頼性の高い実験結果をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】指摘のあった箇所や改善点についてまとめ,研究目的に沿うような結果を整理しておく。 (2時間) |
12 |
実験結果の考察1(課題研究)
【事前学習】研究目的に沿うような結果をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】本日の考察が目的に沿うようなものであったか,更に検討しておく。 (2時間) |
13 |
実験結果の考察2(課題研究)
【事前学習】前回に指摘のあった箇所を修正し,まとめておく。 (2時間) 【事後学習】研究の考察として,相応しいものであったか更に検討しておく。 (2時間) |
14 |
研究発表内容の検討(課題研究)
【事前学習】発表のための研究テーマの背景,方法,結果,考察についてまとめておく。 (2時間) 【事後学習】内容に即した図表の概略をまとめておく。 (2時間) |
15 |
研究成果発表(オンライン授業/可能なら対面)
【事前学習】発表のためのパワーポイントを完成させておく。 (2時間) 【事後学習】次の研究のために発表会の時の質問事項をまとめて,リストを作成しておく。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 研究遂行能力(20%),発表と論文(40%),授業参画度は主レポートの指摘箇所に関するリアクションペパーパーの質を評価する。 |
オフィスアワー | E-mail: sawada@chs.nihon-u.ac.jp 月〜金、10〜18時、本館6階 生命科学科 研究室603 |