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令和2年度以降入学者 | フランス語2 (月曜日) | ||||
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令和元年度以前入学者 | フランス語2 | ||||
教員名 | 白石碧 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 同時双方向型(Zoom)を基本として行う。 |
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授業概要 | フランス語1の続き、フランス語の入門part2 |
授業のねらい・到達目標 | フランス語1に続き、やさしいフランス語を使って生活するためのコミュニケーション基礎力を身につける。フランス語1よりもさらに多様な表現ができる。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5、CP8に対応しています。 なお新カリキュラム(令和2年度以降入学者)では、この科目は文理学部のDP及びCPの2、3、6に対応しています。 ・親しい⼈々とのコミュニ ケーションを通じて相互に 意思を伝達することができ 、またさまざまな⼈々とのコミュニ ケーションを通じて相互に 意思を伝達することができ る。(A-5-1,A-5-2) ・⾃⼰の学修経験の振り返り を継続的に⾏うことができ、⾃⼰の学修に関する経験 と考えを振り返り,分析できる。さらに、学修状況を⾃⼰分析し,そ の成果を評価することがで きる。(A-8-1, A-8-2, A-8-3) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 Zoomを使って教室と同様の環境を作り、同時双方向型の授業を実施する。必要に応じ、Blackboardを利用して教材や課題のの提示を行う。 受講生はその教材を視聴し、学修すること。なお、Blackboardの掲示板機能を利用して、「質問」、「議論」の機会を提供する。 また、毎回、Blackboardを通じて課題を出題するので解答を作成し、期日を守って提出すること。 本授業の事前・事後学習は,それぞれ1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
部分冠詞と動詞pouvoir とvouloirについて学ぶ (Leçon 6) 。
【事前学習】フランス語1で学習したことを見直しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
2 |
非人称表現について学ぶ。動詞faireの活用を覚えよう (Leçon 7) 。(同時双方型授業)
【事前学習】これまでに学んだ不規則動詞について活用を復習する (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
3 |
疑問形容詞について学ぶ。(Leçon 7)。(同時双方型授業)
【事前学習】動詞faireの現在形の活用練習をし、非人称表現についてまとめておく(A-8-1) (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
4 |
動詞と代名詞の関係について、直接目的と間接目的の違いを理解しよう。動詞partirの現在形の活用が出来るようになろう (Leçon 8)。(同時双方型授業)
【事前学習】英語の代名詞の目的格について復習し、まとめてみる (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
5 |
命令形とジェロンディフについて学ぶ(Leçon 8)。(同時双方型授業)。
【事前学習】フランス語の現在分詞の作り方について調べておく (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
6 |
複合過去形について解説する。否定の表現について学ぶ。比較級・最上級を使った表現を学ぶ (Leçon 9)。(同時双方型授業)
【事前学習】英語の現在完了の作り方を復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
7 |
中性代名詞yについて学ぶ。 (Leçon 9)。(同時双方型授業)
【事前学習】英語のthere is構文について復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
8 |
ここまでの授業内容を踏まえ、疑問点についての質疑応答の時間をとる。また、授業の時間、方法についての要望を受け付けて後半の授業に反映させる。事前、事後学習のやり方についてもアドバイスを行う。(同時双方型授業)
【事前学習】授業で気づいた疑問を整理しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
9 |
代名動詞について学ぶ (Leçon 10) 。(同時双方型授業)
【事前学習】英語の再帰代名詞について復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
10 |
半過去形について学ぶ (Leçon 10) 。(同時双方型授業)
【事前学習】半過去形の活用を練習をする。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
11 |
単純未来とatteindreの活用について学ぶ (Leçon 11)。(同時双方型授業)
【事前学習】英語の未来形の活用を練習する。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
12 |
条件法現在について学ぶ (Leçon 11)。(同時双方型授業)
【事前学習】英語の仮定法について復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
13 |
接続法現在形について学ぶ(Leçon 12)。(同時双方型授業)
【事前学習】接続法現在形の活用を練習する。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
14 |
関係代名詞qui, queについて学ぶ(Leçon 12)。(同時双方型授業)
【事前学習】関係代名詞について、英語の知識を思い出し、確認しておくこと。 (1時間) 【事後学習】今日学んだ箇所の復習と音読 (1時間) |
15 |
ここまでの学習内容を振り返り、まとめの試験をオンラインで行う 。(同時双方型授業)
【事前学習】これまでの学習内容をまとめておき、課題の練習問題をやっておくこと。 (1時間) 【事後学習】試験問題の正解を自分で出しておくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 江島泰子 『ラルカンスィエル』 第三書房 2020年 第3版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) 授業内テストを実施する。 |
オフィスアワー | メールにて受け付ける。Blackboardを利用して直接メールで連絡をとること。 |