検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和3年度入学者 | 地誌学特論Ⅰ | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 松井圭介 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業による(感染症流行に関する状況に応じて,オンライン形式を併用することも検討する) |
---|---|
授業概要 | 地誌学の発達と最近の研究動向を概観し,地誌学の新しい考え方と可能性について検討することを目的とする。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本および世界の都市地域に着目し,地域研究における地誌学の意義, 地理教育における地誌学の意義,そして社会における地誌学の意義について考える。さらに,最近の研究成果を踏まえて,地誌学のあり方と新しい方法について理解することを目的とする。 |
授業の方法 | 授業形態:講義および文献講読を併用する形式で授業を進める。 プレゼンテーション方法:パワーポイント、配布印刷物 |
履修条件 | 特になし。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス(到達目標、授業の方法、成績評価に関する説明)、および地誌学の現状と課題
【事前学習】シラバスに目を通す。 (時間1) 【事後学習】地誌学関連の文献を収集する。 (時間1) |
2 |
地誌学とは何か:地理学と地誌学
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
3 |
地誌学の歴史と展開
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
4 |
地域的観点と地域モデル
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
5 |
都市の地域モデル①:ミクロスケール
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
6 |
都市の地域モデル②:マクロスケール
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
7 |
都市地域の空間構造①:日本の大都市圏における歴史的展開
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
8 |
都市地域の空間構造②:日本の大都市圏における拡大と機能分化
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
9 |
都市地域の空間構造③:日本の大都市圏における地域構造
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
10 |
都市地域の空間構造④:アジアの大都市圏における地域構造
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
11 |
都市地域の空間構造⑤:ヨーロッパの大都市圏における地域構造
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
12 |
都市地域の空間構造⑤:北米の大都市圏における地域構造
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
13 |
都市地域の地誌学における研究実践①:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
14 |
都市地域の地誌学における研究実践②:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】関連文献の精読 (時間1) |
15 |
おわりに
【事前学習】関連文献の収集・精読 (時間1) 【事後学習】地誌学の意義とあり方について,成果をまとめる。 (時間1) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 矢ケ崎典隆・加賀美雅弘・古田悦像 『地誌学概論 (地理学基礎シリーズ)』 朝倉書店 2007年 矢ケ崎典隆・椿真智子 『世界の国々を調べる』 古今書院 2010年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度,発表内容および提出レポートなどをもとに,総合的な成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 随時(電子メールによって問い合わせてください。) jiji@geoenv.tsukuba.ac.jp |