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令和2年度以降入学者 | 物理学特別研究Ⅱ・Ⅳ | ||||
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教員名 | 高橋博樹 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | Blackboardを利用した課題研究とZoomを利用した同時双方向型授業。適宜、対面授業を行う。対面授業に参加できない学生に対してはBlackboardを利用したオンデマンド型授業で対応する。 BlackboardのコースID:20214129 |
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授業概要 | 磁性と超伝導に関する物質について学習する。特に、超伝導物質の圧力効果や高圧力下で金属-絶縁体転移を示す物質について、結晶構造的・電気的・磁気的性質を高圧下で調べ、高圧相の性質について研究を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 原子・分子の集合体である種々の物質を設計・製作すると共に、これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し、原子および分子の相互の電子状態等から物質の物理・化学的特性の解明とその制御ができる。 |
授業の方法 | 指導は、研究の動機付け、研究計画の立案、研究成果についての検討・討論とから成る。 授業の形式:[研究] |
授業計画 | |
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1 |
磁性と超伝導について復習する
【事前学習】シラバスを読むこと (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
2 |
高圧下での物性について復習する
【事前学習】固体物理学の教科書等で圧力について調べる (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
3 |
高圧下での物質の磁性について物質を挙げて説明する、反強磁性クロムなど
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
4 |
高圧下での物質の磁性について物質を挙げて説明する、モットハバード絶縁体など
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
5 |
高圧下での物質の磁性について物質を挙げて説明する、有機伝導体など
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
6 |
高圧下での物質の磁性について物質を挙げて説明する、ヘビーフェルミオンなど
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
7 |
高圧下での物質の磁性について物質を挙げて説明する、高温超伝導体関連物質など
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
8 |
超伝導体の圧力効果について、BCS型超伝導体、マチアス則など
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
9 |
超伝導体の圧力効果について、酸化物超伝導体について
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
10 |
超伝導体の圧力効果について、酸化物超伝導体について(2)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
11 |
超伝導体の圧力効果について、酸化物超伝導体について(3)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
12 |
超伝導体の圧力効果について、鉄系超伝導体について
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
13 |
超伝導体の圧力効果について、鉄系超伝導体について(2)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
14 |
超伝導体の圧力効果について、鉄系超伝導体について(3)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
15 |
超伝導体の圧力効果について、梯子型鉄化合物超伝導体について
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 授業中に指示する |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:ディスカッション・研究発表による(100%) |
オフィスアワー | 本授業終了後、オンラインで質問を受け付ける |